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コミュニティはどのように形成されるのか

新潟市に行き、モリスバカフェ、紅茶と日記、二つのカフェにお邪魔した。

それぞれの場が強固なコミュニティ生成の場になっていることを再度感じた。

モリスバカフェ

カフェでありランチを食べられる場所であり、バーでもあるという色々な顔を持った場所である。

オーナーの後藤さんの人柄もあり、多くの人が出入りしている印象がある。

また、こどもたちが自由に出入りする場にもなっている。

出入りしていたこどもたちが大人になった頃に真価を発揮する場所になりそうな、長期的なポテンシャルを感じる場所だった。

後藤さんもワールドワイドに新潟の子どもたちの未来について考えている人で、話が尽きない。

紅茶と日記

紅茶専門の喫茶店で、今日は十数人が出入りする状況だった。

訪れる人それぞれがこの場所を起点として繋がった人ばかりで、それでコミュニティが形成されているので驚くべき状態。

偶然入店した人がどうして関係を紡げるのか。
そもそもどうして偶然入店するのか。
そして、それに対して主宰者側のアプローチとして何があるのか。
帰宅してから気になってきた。

もう一度伺わないとならない場所である。


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