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速読と読解力と察する

こんばんは☆

近年「速読」がブームの様になっているように感じます。
前に、知人の会社で営業代行の手伝いをしていた時も、
小学生向けの<速読教材>ってのがありました。

速読は短記憶には適してますし、必要なスキルだと思います。
ですが、文章を読み解く読解力があってこそではないかなと・・・


同じ話を聞いても真意が伝わらない。

行間が読めない。
察することができない。

これらは、
読解力がないからこそ、日々の人との関わりで起きてる事のように感じます。
小学生というこれから読解力を磨いていくであろう段階で
速読を覚えてしまうと・・・
浅い知識だけを覚える癖がつくのではないかなと感じてしまいました。

文章や映画などの物語をしっかり味わい読む説くことで、
真意や想いを掴めるようになるんだと僕は思います。

さらに手軽に検索すれば「答え」が出てくる時代・・・
ドンドン浅くなっていくように感じます。

速読で短期に覚えた知識や簡単に得た答えは、叡智に繋がりません。

例えば、、、
うまく、例えなどを使って人に伝えられないってことです。

「物事が本当に理解できていると、例えが上手くできる」
と、あるライターさんが言ってるのを聞いて、
「あ~そうだな!」
と感じたのを思い出します。

小説などの本を読んだり、味わい深い映画を観たりして
読解力を養っていくことで、人の気持ちにも寄り添えるように
なるのかも・・・・しれませんね


ちなみに僕は小学生の時「ズッコケ3人組」という本を読んでました


懐かしいw
知ってる人いるかな~??


読んで頂きありがとうございます(*^_^*)

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