頭をつかうけれど癒されるスイカゲーム
「スイカゲーム」が100万ダウンロードを達成したと話題になっているそうだ。
スイカゲームとは、Nintendo Switchでプレイするパズルゲームのようなもので、テトリスとかぷよぷよと同ジャンルと言ってもいいだろう。
小学生の娘が帰宅後に「スイカゲームが欲しい」と言ったので、
「どれどれ・・」と検索してみると、どうやら今話題になっているらしい。
どうやら娘は、YouTuberがスイカゲームをプレイする配信をみたことでこのゲームを知ったようだ。
欲しいと言われて、「パズルゲームならいいかな」と快諾し値段をみてみると、
¥240円!!!
とてもお手頃です★
さっそくゲームをしてみた感想としては、「ほんわかする」感じだ。
ゆるいイラストの影響なのだろか、
または果物がゆっくりと転がる様子が、ほんわかした感覚にさせるのかもしれない。
パズルゲームなのである程度頭を使うわけが、それでも緊迫感のようなものは感じない。
上からフルーツを落とし、そのフルーツを成長させていき最終的に「スイカ」をつくるゲーム。
ルールとしてはとてもシンプル。
あらゆるものが複雑化してきている時代だからこそ、
このような「シンプルなゲーム」が好まれるのかもしれない。
頭を使っているのに癒された感覚。
頭がスッキリした感じになる。
いよいよ、ゲームが癒しをつくるフェーズにきたのかもしれない。
ゆるいゲームだからこそ、小学生はもちろん保育園児からでも遊べる。
そしてわが家では、「娘 VS 妻」の構図ができてしまいました。
娘はママに負けたことが気に食わないようで、
「明日は絶対にママのスコアを超えるからね!!!」
とプンプンしながら寝たそうです。
勝負事でいつも控えめな娘が表した対抗心。
そんな光景を見て、不思議とホッとした。
家族みんなで成長だねと。
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