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Photo by
htohsaki
ドリイミング 10月24日
1席が1列しかない縦長のバスの中の足元に山ほどダックスフントが走り回っていて、一番後ろの席にT氏が文庫本を広げて座っている。
何読んでるの、と聞く前に私はひとりで湖に足を浸していて、周りには背の高い葉っぱが茂っていた。裸足のまま草の地面を歩いていると、大きな針葉樹があって、蝉の抜け殻がたくさん付いている。「(誰か分からないのに)あの人が来る前に早くしなきゃ」と思って、必死にそれらをかき集めていたら肩を叩かれる。振り向いたら蓋のついたかごの半分が開いたところから蜂蜜の瓶と蝉の抜け殻とガスバーナーが覗いているのをRさんが渡してくれて、安心した。
カレソ10/24の夢(睡眠時間 約6時間)