💔愛の終わり🔚
ぼくがnoteにここを
辞めたいと書いたとき
ひきとめてくれたのは
キミだった
ともだちだ
君がいなくなるとさみしいと
言ってくれたこともあった
うれしい、という気持ちに
一瞬なったが
人間嫌いなぼくには
素直にキミのことばを
受け入れることが
ずっとできなかった
だからぼくは
キミのことを試してみたんだ
あえて嫌いではないキミに
「嫌い」と言ったら
キミがどういう反応をするのかを
予想どおり、やっぱりキミも
ぼくを遮断した
だから愛だとか、ともだちだとか
そういう軽いことばが
ずっと嫌いなんだ
嫌いなことばのはずなのに
ともだちだ、ということばが
今もぼくの耳に
ひびき続けているのは
キミのことが
今もスキだからかもしれない
もうすべてが
おわってしまったが
ねがうことは
キミが元気でいることだけだ
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