詩 | 真面目に言うね
真面目に言うね。
あの四十九日の日
ぷ~んと匂ったもの。
私がすかしたものだったの。
そのままにして厠へGo !!
そう思っていたの。
だけど足がしびれて
立つことができなかったの。
我ながら「閉口」する硫黄臭。
決して線香の匂いでも
坊さんの加齢臭でもないの。
ましてやリアル・ガスが
漏れたのでもない。
私のオシリ発のエアだったの。
まじめに言うね
まじめに言うね
まじめに言うね
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