英語学習の目的
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#英語学習の目的
英語学習の目的。いくつもの英語関連の記事を書いていますが、英語学習の方法や英文法に関するものが多くて、そもそも何のために英語を学習しているのかということはあまり書いてこなかったような気がしています。この記事では、英語学習の目的について考えてみたいと思います。
私が初めて英語を学んだのは、小学6年生のときです。算数と英語を塾に通って学び始めました。
中学生に上がる前は、塾に週1回行って英語を勉強しましたが、1年間で覚えたことは、ローマ字とアルファベット程度。あまり興味を持てず、遊びに行っているような感覚でした。
本格的に学習を開始したのは、中学生になってから。何がきっかけだったのか覚えていませんが、教科書を音読したり暗唱したりすることが好きでした。なんとなく英語を話すことがかっこ良く思えたのでしょうね。
中3のときに外国人の先生が教室に来たとき、話している内容がおおよそ理解出来ました。質問もすることが出来ましたが、もっと自由に話せたらいいのにな、と思いました。当時はペラペラ話せることに憧れを持っていたのでしょうね。
それがいつしか、受験を契機に、話すことよりも英文法に関心が移っていきました。日本語と英語の発想の違いが面白く思えてきました。
また、英文法や単語を覚えていくうちに、話すことよりも英文を読むことが楽しくなってきました。
現在では、英語学習が楽しいとか、楽しくないとかではなく、長年の習慣なので英語に触れない日があると気持ち悪いという感じ。
とくに必要に迫られて学んでいるわけではありませんから、好きだから続いているのでしょう。
英語を学ぶ目的と言えるかどうかわかりませんが、私は言語・言葉というものが好きです。
英語を学んでいてよかったと思うのは、ドイツ語やロシア語など、他の外国語を学ぶときの足掛かりになったことです。とくにドイツ語は英語と似ている部分が多く、文法が理解しやすかった。英語の知識は、ドイツ語を学ぶときに転用できます。
また、日本語ではあまり出版されていない外国語の入門書が英語で読めたこと。英語を学んだことで、コサ語を学ぶこともできました。
私にとって英語は、仕事で使うものでもなければ、趣味という感じでもありません。かといって完全に遊びというわけでもない。
英語自体にも関心がありますが、他の外国語を薄く広く知るためのトゥールにもなりますね。
視野を広げるとか、コミュニケーションの手段というわけでもない。
ただ、英語を学ぶと日本語を「外から見る」ことができます。そういうことがおもしろくて、ずっと続いています。
Geminiによる本稿の要約
英語学習の目的についての筆者の考え
筆者は、英語学習の目的について、一般的な「仕事で使う」「海外旅行に行く」といったものではなく、より個人的な視点から考察しています。
幼少期から英語に触れてきた経験の中で、英語を学ぶ楽しさや、他の言語学習への橋渡しとしての役割に気づいたようです。特に、英語を通して日本語を客観的に捉えることができる点が、筆者にとって大きな魅力となっています。
具体的な目的としては、
英語そのものへの興味
他の外国語を学ぶためのツール
日本語を深く理解するための手段
などが挙げられます。
まとめると、筆者の英語学習は、単なるスキル習得ではなく、自己探求や知的探究心を満たすための手段となっていると言えるでしょう。
補足筆者は、英語学習を「仕事」や「趣味」とは少し異なるカテゴリーに位置付けています。
英語学習を通して、言語の多様性や人間の知的好奇心について深く考えていることが伺えます。
このような個人的な経験に基づいた英語学習の目的は、多くの人にとって共感できる部分があるかもしれません。
この要約が、質問の趣旨に合致しているかご確認ください。
より詳細な分析や別の視点からのまとめも可能です。例えば、筆者の文章から、英語学習に対するモチベーションや学習方法に関する情報を読み解くこともできます。
他の英語学習者の経験と比較し、共通点や相違点を探ることも可能です。
もし、何かご希望の点があれば、お気軽にお申し付けください。
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