詩 | どんな名前で呼ばれようと...
名付けることもなく
心のフォルダーにしまい込んだ
my sweet & bitter memories
耳に届いたメロディーが
私の過去を映し出す
そっと動かす
私だけのために
流れはじめた
カノンのように
どんな言葉からも逃げていく
けれども確かに残る この記憶に
そっと寄り添う 無言のmelodies
したたる露の悲しみを
そっと すくいあげ 照らす
私のこころを優しくつつむ
言いそびれた気持ち
言えなかった想いを
あなたはどうして知っていたの？
流した過去のfragile rain が
今と未来を潤す慈雨になる
どんな名前で呼ばれようと
私だけの花が香りはじめる
「Fragile Rain」という曲からイメージして書いた詩になります。
flowerseed2周年企画の②への応募です。
①にしようか②にしようか、迷ってしまった😊。
⚠️
投稿した時、「流れたはじめた」となっていましたが、誤植でした😳💦
2024/5/16に「流れはじめた」に修正しました。
かのんさん、ご指摘いただきありがとうございます💝。お手数おかけしました。
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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします