仕事に子育てに忙しくても、寄付で社会参加
仕事に子育てに毎日忙しい日々を送っていても
寄付を通して社会参加の実感を得られています。
…そう語ってくれたのは、30代会社員のピコサポ、Iさんです。
生まれる前からの母子支援に共感
出産をきっかけに、赤ちゃんのニュースが気になるようになりました。
赤ちゃんの問題に関心が出て、ネットで「母子 支援」「妊娠 支援」などを調べていて、ピッコラーレを知りました。
ピッコラーレに共感したのは、妊娠の段階からサポートしようとしているところです。産まれてくるまでに悩んだり、つらい思いをしている人もたくさんいるので、産まれる前段階からサポートしようとしているところに共感しました。
実は、自分自身、中絶した経験があります。出産して、自分の生活が変わるということに恐怖したことがありました。自分は生活が安定していたけれど、それでも怖かったです。なので、生活が安定していない人はもっと怖いだろうと、気持ちが少しはわかります。
また、『妊娠葛藤白書』の発行など、活動を正しい情報として伝えていこうとしている姿勢も感じられて、応援しようと思いました。
寄付は、忙しくてもできる社会参加
ピッコラーレの活動の中でも、期待しているのは、若い人に対する性教育です。性に関する教育を通して、自分自身を大切にするということを知ってもらう機会が増えると良いな、と思っています。
ピコサポになったことで、少し社会の役に立っているという実感を持てた感じがあります。家族や親戚など、福祉に関わっている人が身近に何人かいる中で、仕事や子育てに忙しくて、社会にあまり関われていないと感じることもあって。
何かできることから始めたいと思っていたので、寄付という形で参加できて良かったです。
ピコサポ150人募集キャンペーンのご案内
現在ピッコラーレでは、「あなたと一緒に「一人じゃない」と言える社会をつくりたい。ピコサポ150人募集キャンペーン!」を実施しています。
ぜひ、「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立することなく、
自由に幸せに生きることができる社会の実現をめざして、
あなたもピッコラーレの仲間になりませんか?
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