人を知るということ
この世界で生きる人たちは、
みんな見た目が違えば性格も違って、
置かれている環境も考え方も雰囲気も全部
ぜーーーんぶ違うじゃんか、
まあそんなことは当たり前なんだけど、
その中でも、今自分の周りにいる人たちの中に
自分と似てるなあって思ったり、
この人雰囲気良いなあって
思うことがあるやん、
でも、今、自分が見てる人たちは
間違いなくその人ではあるんだけど
その人にもちゃんと過去があって
それぞれ違う環境で違う経験をしてて、
今、この瞬間、
すごく落ち着いてて大人な人でも
過去は超やんちゃで荒れてたとか
逆に、すごく明るくて人懐っこい子でも
壮絶な過去を持ってて、たくさん辛い経験をしてるとか
今、どれだけその人と仲良くて
性格も好みも全部知ってる気になってても
実は全然知らないんだな、
人を知るってなかなかできることじゃないな、と
しみじみ思いました。
それぞれがそれぞれの経験をしてて
みんな違う幸せと辛さを味わってて
きっと誰も知らない悩みだってあるし
わたしにだって、誰にも言えない悩みがある。
尊敬できるあの人も、
誰かを傷付けた経験があるかもしれないし、
嫌いなあいつも、
実はすごく辛い過去を持ってるかも。
って思ったら
人間が愛しくなりました。
今まで出会ったみんなと
進行形で仲良くしてくれてるみんな
これから出会う人たち
全員それぞれ人生してるんだから
みーーーんなまとめて愛そうと思う!
今日は深いようで浅い(?)
わからんけど
考えてたことを書いてみたよ
(どうやって締めようか)
あ、そんなわたしは明日から4連勤
頑張ります^^^^^^^^
おわり