デッドリフトでフォームを崩す意外な原因とは?大腿骨の長さと視線の関係を徹底解説!
【はじめに】
「デッドリフトで鏡を見ようとするとフォームが崩れる…」
「視線をどこに持っていくべきか悩んでいる…」
「デッドリフトで首を痛めた経験があり謎…」
こんなお悩みありませんか?
つい先月こんな投稿をしました↓
僕は必ずしもデッドリフト中鏡を見ない方が良いという主張したかったわけではなかったんですが、割と多くの方はあまり見ない方が良いんじゃないかといったご意見が多かったです。
なので今回はXでは詳しく解説できなかった部分も含めて解説していこうと思いました!あくまで個人的見解をたっぷり盛り込んだ内容となっているので参考程度に読んで頂けると嬉しいです!
今回の記事を最後まで見て頂けると、
・デッドリフトのフォームと視線の関係性を理解できる
・大腿骨の長さの違いによる視線の違いを理解できる
・フォームの違和感について理解できる
この記事をご覧頂くことで、誰も語らないデッドリフトと視線の関係性やフォームの違和感を理解できあなたに適したデッドリフトフォーム獲得の為の一助のなるはずです!
<今回の記事は?>
トレーナー:★★★★☆
トレーニー:★★★★☆
この記事はトレーナー、トレーニーともに新たな気づきのある記事となっていますので、ぜひ手に取ってご覧ください!
【自己紹介】
インスタグラムのストーリーでは僕のプライベートが見れちゃいます!有益な情報もまとまっているので良ければご覧ください!
https://www.instagram.com/yusuke202108
ではさっそく話を進めていきましょう!
1.視線について
まず視線とは何でしょうか?
視線とは…
このように言われています。
一般的に「見ている方向」と言った方が伝わりやすいので今回の視線はそのようなイメージで捉えて下さい。
視線の主な役割に関しては…
よければサポートお願いします!あなたのサポートは全て筋トレ怪我予防の為の活動にあてさせて頂きます