何かのために頑張ること、痩せたいならやるべきこと・やらないこと! 2022.10.21記
みなさんの大敵、甘いもの、美味しいもの我慢できますか?
秋は本当に食べ物が美味しいですよね~。
今回は「痩せたい」あなたの願望を叶えるためにどうしたらいいかという話です。
以前もダイエットに関する記事を書きました。
今から年末までにはまだ2ヶ月半くらいあります。
よくクリスマスまでに、夏までに!というダイエットをするワード聞きますよね。
痩せることについて考えてみましょう。
⒈「痩せたい」は本当に痩せることが目的?
女性の多くは今よりも「痩せたい」と言います。
そして、太っていることが悪になっている気がします。
それは本当に太っているのか?「痩せている」ことがいいという考えに執着していないか?ということが疑問なのです。
「痩せたい」をよく考えてみてください。
どんなふうに痩せたいのか?
痩せてどんな状態になりたいのか?
それがすごく大事です!!
「体重を減らしたい」→体重を減らすこと=痩せるではないこともある
カラダの何を減らしたい?脂肪?筋肉?
具体的にどのくらい減らしたい?
大体の人は脂肪を減らしたいと言います。
確かに多すぎる脂肪は健康被害にもつながってきます。
しかし女性の場合は脂肪を減らしすぎると女性ホルモンの働きに影響が出ることがあります。
特に10代、20代の女性が脂肪を減らしすぎると、無月経になったり、女性器に及ぼす影響が出てくるのです。
だからこそ、どんなふうに痩せたいのか?という具体的な目標が大事なのです。
⒉食事だけでのダイエットはおすすめしない!筋トレしよう!!
食事だけの体重管理やダイエットは本当におすすめしません。
カラダの構成要素を変えるのは食事だけでは難しく、現代人は運動量が少なくなっているのが事実です。
歩く、走る、軽い運動をする。それが基本なのです。
特に筋力的に弱いのは女性の方が圧倒的に多いです。
ピラティスレッスンやトレーニング指導をしていても女性はなかなか上半身での支えが弱い!
あまり使っていないということですよね。
しかも使う姿勢も悪い!!
四つ這いになったときに肩と耳が近くなっていませんか?そうなっていると肩こりも起こりやすい!
カラダの使い方を変えるだけでも肩こりや腰痛などのカラダの悩みの解消や、姿勢を良くすることにつながってきます。
⒊運動嫌いな人こそ、何か理由をつけて動くこと!
おすすめしたいのは今の季節はウォーキング。
いつもより少し大きめに足を出しながら背筋を伸ばして歩くこと。
そして秋のいい季節、公園や木々をみながらウォーキングしましょう!
体力的にも落ちているこの2年間のコロナ禍生活。
マスクで心肺機能の低下もあると思います。
20分でもいいです。週3回やってみてほしい。
それは難しいという方、1日3つでいいから自宅でできるトレーニングをしてみましょう!
1つだけ紹介!
「壁を背にしてたつ、壁立ち」
姿勢チェックもできるし、筋トレにもなる!
30秒キープから始めて1分を目指そう!
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