毎日note卒業（90/90日目）と所信表明
本日は、noteの毎日更新を続けてきて思ったことを記録として書いていきたいと思います。ほぼひとりごとです…
はじめたきっかけと嬉しかったこと
なぜnoteを始めたかというと、
経験や学びをわかりやすくまとめて、人の役に立つように伝えてみたい。
多くの人に喜ばれて収益にもなったら最高！
と思ったからでした。
人気ブロガーやインフルエンサーのように、
魅力的な情報を発信することを目標に修行をしようと考えていました。
ただ、SNSで何かを発信するのは初めてだったので、
最初は短い記事を書くのにも緊張し、何度も読み返して投稿していました。
自己紹介は毎回入れた方がいいのか…
あいさつはした方がいいのか…
など小さなことにも迷い続けていましたが、書くのは楽しかったです。
ビューやスキを頂けるようになったり、
他の方とコミュニケーションを取れるようになったり、
バッチをもらえるようになったりと嬉しいことが多く、
noteの居心地が良くなって続けることができました。
有料noteに挑戦
拙い記事ではありますが、読んでもらえるようテーマを考えたり、見出し画像に凝ったり、タイトルを考えたりと試行錯誤してnoteを続けていました。
当初の目的の一つの通り、有料note挑戦してみたいと思い、直近の実体験である家電値引きの記事を気合を入れて書きました。▼
4000文字近い大作でしたが、結論から言うとまったく売れませんでした…笑
買う人が買えば¥500という値段に対して確実に大きなリターンが得られるということは今でも思っていて、
金額や店舗、準備の仕方などで自分の中では差別化を図ったつもりでしたが
無料で見られるネットにも似ている情報がある上、
実績のない人が書いた記事をわざわざ買わないな…と
有料noteのハードルの高さを痛感しました。
その後、自分の意見が入るようにと意識して書いて読書記録の記事は
なんと購入してくださる方が複数人いらっしゃいました。
読書メモは記事用に準備したものではなく、少し恥ずかしかったのもあり有料に設定しましたが、初めてご購入の通知をもらったときは本当に嬉しかったです。
（少額とはいえ、自分に興味を持ってくれる人がいるのかと思うと…とても嬉しいです。）
長い間続けてきて利益としては数百円なので収益を第一の目的としているならば効率は決してよくないですが、
何かを発信する習慣・経験を積めたことはすごくよいことだったと思います。
毎日投稿が目的になってしまう
毎日投稿90日の金バッチを目標に、
50日、60日、70日…と続けていくうちに毎日投稿をすること自体を目的にしてしまっていることに気づきました。
最初のうちは、わかりやすくて興味を引き、役に立つ記事を書きたい…！という目標のもと書けていた気がしますが、
続けるにつれて、無意識に書きやすく体裁を整えやすいテーマを選んで書くようになってきてしまったと思います。
そんな選び方なのでどこか自信がなくなってしまい、長い記事は読んでもらえないだろうと思い、つぶやきが増えていってしまったとも思います。
（つぶやき自体はわかりやすくキャッチーなまとめ方ができる、とても良い機能だと思います。ただ、私の場合つぶやきを選ぶ動機が不純でした…）
とはいえ自分の場合、時間がない中で毎日更新に追われると、どうしても記事作成への熱量やモチベーションが下がってしまうことがわかりました。
90日とキリが良いので、これからは毎日更新を一旦おやすみし、
少し時間をかけて書きたいと思った内容について投稿します。
他の方から見たらほとんど変わらないと思いますが、
もし見てくださっている方がいらっしゃっいましたら、
これからの記事もよろしくお願いしますm( _ _ )m
他のSNSとの使い分けにも挑戦
noteを続けている期間に他のSNSも始めてみました。
noteも難しいですが、他のSNSは始めたばかりなのでさらに難しいな…と感じます。
まだ発信してみたいジャンルやネタは多くあるので、
これからはそれぞれのテーマに合ったSNSを使ってみたいと思います！
noteのつぶやきに投稿していた140字以内の文章や写真はTwitterへ
（といってnoteにも投稿したらすみません…）
140字を超える文章や写真はnoteやインスタグラム（まだやっていない…）へ
最近挑戦している動画編集はYouTubeへ
（初心者が丸2日間かけてようやく作った写真編集の動画を1本だけあげているのでよかったら見てみてください！）
▼サムネイル▼
サムネイルも覚えたてのPhotoshopで自作してみました。奥が深いですね。
後はブログにも憧れています！
夫婦でやってみたいですね^ ^
おわりに
まとまりがありませんが、noteを始めて3ヶ月で起こったことを書いてみました。
noteは他の方の投稿を見る時間を含めて一日の楽しみの一つになりました。
書くことや発信すること、勉強することができるとてもよい機会になっているとも思うので、記事を考えることは毎日続けていきたいです！
今後もよろしくお願いします^ ^
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