『世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」』制作秘話
倉井高志先生の最新刊、『世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」』が好評発売中です。その発刊経緯を、担当編集者が語ります。
5年前に制作した『なぜローマ法王は世界を動かせるのか』(PHP新書)を書いた元バチカン公使・徳安茂先生の紹介で著者とお会いしたのは、ウクライナ戦争中の今年3月。倉井高志先生は昨年10月までウクライナ大使を務め、現地に駐在していました。以前にはロシア公使も務めていて、ウクライナとロシアの両国事情に精通する数少ない日本人の一人です。ゼレンスキー大統領と