思い出して、心が温まる人に。
あけましておめでとうございます。
2023年の初日の出を車窓から眺めながら書いています。
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精神的にとても目まぐるしい日々が続いた2022年が終わった。
とても濃密な1年だったな、
そんな1年を過ごせたこと、感謝だなと思う。
思い描いた2022年とはかけ離れた1年になったけれど、だからこそ振り返ったときに凄く私にとって価値のあるもの、貴重なものになったと感じる。
今年はどんな1年になるだろうか。
今の私が思うのは、
「思い出して心が温まる人」になりたい
ということ。
私のことをよく知る人に、
私のことを名前しか知らない人に、
私の名前すら知らない人に、
誰か一人にでも、
そんなふうに思って貰えるような人になりたい。そんな人になれる1年にしたいと思う。
2023年は私の人生を大きく左右する1年になるのではないかな。
1年後の私は、何を思っているのだろうか。どんな進路を、未来を、選択しているのだろうか。そばに居てくれるのはどんな人だろうか。
そう思うけれど
とにかく、
今年はたくさん旅をして、本を読んで、映画を見て、たくさんのことに挑戦して、笑って、美味しいものを食べて、周りにいてくれる人と楽しく過ごせたらいいな。
「頑張っていればいいことあるよ」なんて私は口が裂けても言えないし、やっぱり苦しいこともあるだろうけれど、とことん向き合い、それさえも私の糧にしていけるようにしたいな。
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幕張メッセでジェニーハイを見て笑いながら迎えた2023年。
最高だった午前2時のkobore。
「あなたは幸せになっていいんだよ。」って。そんなふうに力強く言葉を心まで届ける力が音楽にはあると思う。泥臭く生きてきた人たちの紡ぐ言葉が、音楽が、私は本当に好きなんだ。
CDJを経て、今年は私の気持ちと向き合うことも大切にしていきたいなと思う。私の気持ちを汲み取れるのは結局私しかいなくて、誰かに期待するということをしてしまったり、していなかったりさまよっているということに気がついたから、尚更。
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私の周りにいてくれる人と読んでくださっている皆さんへ
2023年、幸せいっぱいの1年になりますように。
追記