増税が止まらなくても進み続ける人達へ。
ものが売れなくなったのではなくて、経済に円が循環しきれてないのが問題で
特に若者の格差は激しい。
安いものを探す風習は良いのだけれど近年、ものが売れなくなっている。
経済のツケが若者へと追い寄せ、買うことができない社会。
年金や増税といった政策によって追い討ちをかけられてしまえば、それは貯蓄にまわるだろう。
でもそれによって諦めることが多くなる社会ってどうなのだろうか。
例えば服に関しても、前シーズンの流行から少しだけデザインをかえた大量生産品と無難なシンプルなデザイン、あるいはメディアによって如何にも他者の目を気にした“キャッチフレーズ”をまとったような服しか出回ってない社会。
何処に個性化があるのか。何も面白みもない。
そうやって知らず知らずのうちに、思考停止していく。
意思決定のストレスを少なくするという効率化。
それでは生きる屍を量産しているようなものだ。
こんな時代だからこそ、なおさら自分の好きなものを探して身に纏うのがいい。
他人に共感されなくても
自分が心から好きだと呼べる社会の方が断然、いい。
そうに決まってる。
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