GFX100SII & LUMIX S9で行く「銀座シックス」と「日比谷公園」
こんにちは。フォトグラファーのnonです。海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
こちらでは、お出掛けした時のスナップ写真日記を書いていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
銀ブラ※ついでにGINZA SIXに立ち寄りました。
※大正時代からの俗語で、「銀座の街をぶらぶら散歩すること」
お散歩カメラは、GFX100SIIに20-35mm F4レンズとLUMIX S9に18-40 F4.5-6.3レンズをカメラバッグに入れて行きました。
最初にエレベーターで屋上まで上がると、スケートリンクの真ん中に何やら巨大なネコが宇宙服を着て鎮座しています。
羽もあるのでただのネコではないようです。
取り合えず、屋上を一周すると、面白いビルを見つけました。
空中のフロアにソファとテーブルがあります。
サクラマークス銀座612というビルディングで、桜の木があり春には満開となるようです。
屋上から降りると、吹き抜け空間に1970年開催の大阪万博におけるシンボル「太陽の塔」の形をした宇宙船と、宇宙服を着た巨大なネコと無数の小さなネコが遊泳していました。
これは、現代美術作家・ヤノベケンジさんによる旅をしながら福を運ぶ猫「SHIP’S CAT」のシリーズの「BIG CAT BANG」でした。
詳しくはこちら。
GINZA SIXを後に、日比谷公園へ紅葉のチェックに行きましたが、この時は紅葉はまだまだという感じでした。
第一花壇とペリカン噴水。花壇は明治３６年、ペリカン噴水は昭和２８年設置。
秋バラですが、いつ来ても年中咲いている印象です。
銀杏並木通りですが、まだ緑です。
森のレストラン松本楼です。天気の良い日はガーデンテラス席で時々ランチをします。
イチョウの木は首賭けイチョウといい樹齢400～500年で幹周りは7mもあります。
首賭けとは物騒な名称ですが、明治３５年に本多博士が「私の首を賭けても」といって移植に成功したものです。
大噴水。２８分間周期で２４景を楽しめます。撮影直前まで噴水が高く上がっていたのですがあと２８分間待てず退散。
そびえ立つ大きなビルは、東京ミッドタウン日比谷です。
心字池の向こうのビルは、右からペニンシュラ東京、第一生命ビル、丸の内二重橋ビル。丸の内二重橋ビルには、東京會舘、東京商工会議所が入っています。
この後、日比谷を抜けて、また銀座通りに戻りました。
外国人観光客でいっぱいでした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。
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