見出し画像

横浜『 CP+カメラショー』レポート 1日目(木)・2日目(金)

こんにちは。フォトグラファーのnonです。海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
これまでに所有したカメラとレンズに関する個人的なレビューを中心にカメラについて語っていきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

2月27日(木)よりカメラ・写真映像のワールドプレミアショー「CP+2025」が4日間にわたり開催されます。
年に1度のイベントで、製品の展示やセミナー、ワークショップなど、楽しみがいっぱいです。

開催場所は、パシフィコ横浜。横浜みなとみらいにあります。

初日は、一般の入場は12時からになりますが、20分前に到着すると既に大勢の人たちが並んでいました。

ここでフォトグラファーのイルコさんとすれ違い、ご挨拶。

平日の昼間なのに、なんでこんなに多くの人が入場しているのか不思議ですが、こんなに大盛況ならカメラ業界はカメラが売れて売れて大繁盛のはずなのですが・・・

一番列が長かったのがここ、SIGMAブース。
レンズの会社ですが1時間待ちでした。
レンズの新製品が2本直前に発表され、ここでしか触ることができなかったので待つしかないかと思ったのですが、そんなに人気のレンズだったかな??と。
実はレンズは直ぐに見ることができ、長い列の目的は新型カメラ「BF」でした。

新しいカメラ「LUMIX S1RII」に触って話を聞こうかと思って、インフォーメーションセンターで予約を先ず取ろうと向かったのですが、なんと予約が取れたのが5時間後の17:15の部でした。

隣が、レンズメーカーのタムロン。今年もゴジラが中央にいました。

今回の目玉はOM-3でしたが、意外にもあまり並んでなかったです。やはりニッチなカメラなのでしょうか。

CanonとSONYが一番大きなスペースでした。
どちらも動体撮影用のイベントを随時開催していました。

Canonはバスケットボールの選手をモデルに人物瞳認識のアピールでしょうか。

途中、チアに入れ替わります。

こんなセットもCanonにありました。

富士フィルムは今年は少しおとなしかったです。

ニコンのセミナーはいつも大人気です。

SONYの動体撮影は大学の剣道部でした。

面の中の瞳を認識していたと誰かが騒いでいました。

これはα9IIIの全速ストロボ同調のデモンストレーションだったかな。

終わる頃にはもう外は暗くなっていました。

ここで皆さん、お決まりのように撮影します。

初日はホテルに泊まりました。

部屋の窓から

朝になりました。

27階の部屋で、ビューが結構良かったです。
2日目に向けて、出発です。

会場の雰囲気は伝わりましたでしょうか?
※写真は全てスマホカメラでした。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

#カメラのたのしみ方
#カメラ #写真 #レンズ #カメラ好きな人と繋がりたい
#新製品 #デジタルカメラ #CPプラス #横浜 #パシフィコ横浜
#ミラーレス #カメラマン #フォトグラファー
#みなとみらい #カメラショー

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集