CANON 7月17日の新製品発表を公開 EOS R1、R5 Mark IIついに発表!?
こんにちは。フォトグラファーのnonです。
海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
これまでに所有したカメラとレンズに関する個人的なレビューを中心にカメラについて語っていきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
さて、ずっと出るぞ出るぞと他社メーカーの新製品に対して牽制球を投げてきたCANONですが、ようやく公式サイトより予告案内が発表されました。
タイトルが「Canon EOS Presentation」で、特定のカメラ名ではないため、既に開発発表のあったEOS R1とEOS R5IIの2つではないかと想像します。
まさか、ここに来て全く異なる動画専用機だったなんてことはさすがにないと思いますが。
既に、全世界で販売業者に対するEOS R5IIの説明会が行われ、NDA(秘密保持契約)が締結されたことはわかっていますが、現時点では販売業者に正式仕様書は提供されていない模様です。
噂の段階ですが、EOS R5IIのスペック予想ですが、
4500万画素裏面積層型センサー
新設計のEVF
最大連写速度 メカシャッター12fps、電子シャッター30fp
視線入力AF
2つの通気口を備えたパッシブ冷却システム
アクティブ冷却グリップ
8K60P
CFexpress Type B / SDカードのスロット
発売時価格は3999ドル
発表日は2024年7月17日
発売は2024年8月
加えて、新情報としては、
ブラックアウトフリー
改善されたピクセルシフトハイレゾ
ボタンの照明機能
液晶モニタの解像度が2倍以上
AFは-8EVに対応
バッテリー性能の若干の向上
電子シャッターの最大速度は1/8000秒以上
ダイナミック レンジは16stop
フルサイズのHDMI端子
新しいAFアルゴリズム
のようです。
スチル機能ではR5から初めて見るような特別なものはないようですが、スペック表には表れないEVFの遅延解消だったり、画質とAF性能の引き上げがあればありがたいです。
R1も発表があるとすれば、こちらは新技術の発表があるかもしれませんね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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