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ロンドン「タワーブリッジ」内部見学で大英帝国の面影を感じる

こんにちは。フォトグラファーのnonです。
海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
こちらでは、これまでに旅した写真日記を書いていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

ロンドン塔は時間前クローズによって入ることができなかったので、テムズ川沿いを歩きタワーブリッジ見学に向かいます。

市庁舎
ザ・シャード

HMSベルファストは、第二次世界大戦のノルマンディ上陸作戦で活躍しました。16歳以下はフリーです。

タワー・ブリッジは、月にかなりの回数(20回ほど)、船の通行のために橋が上がります。

タワー・ブリッジ・エキシビションに参加
通路部分が見学コースになっています。

前回は気が付かなかったのですが、小窓が開くようになっていて、写真撮影用の窓だと思います。

シティが見えます。右下にはロンドン塔。

HMSベルファスト。Come Aboard Kids Go Free!と書いてあります。

シテイ・ホールはユニークな形をしています。ロンドンはパリと違い、古きと新しきが併存しています。建築家ノーマン・フォスターの設計。

ザ・シャード(The Shard)は2012年に完成。310mなので東京タワーと同じくらいですが、ヨーロッパ一の高層ビルです。展望デッキの入場料は高いので、レストランを利用した方が安いかも。

ガーキン(小きゅうり)の正式名称は、30セント・メリー・アクス(30 St Mary Axe)

高級車(ジャガー)がガラスに反射した太陽の光で燃えたという変な形のビル。Walkie-Talkie
微妙なカーブがレンズのようになって光を集めたのでしょうか。その後、反射防止のガラスに替えられたようです。

ロンドン塔入口の反対側のお土産屋さんが入ったビルに大き目のトイレがありますが、夏でも18時以降、観光客がいなくなった後だと、一人で入るのはカツアゲに遭いそうで、ちょっと危険な感じがします。
トイレり入口に外国人観光客らしき男二人がウロウロしていましたが、トイレの入り方がわからなかったのか、コインが無かったからなのかわかりませんが、考えようによっては誰か一人で入るのを待ち伏せしていたとも取れます。
緊急事態であれば、バッグとカメラをお連れに預けて、何も持ってませんよーとアピールしながら入る必要がありそうですね。

シティ・クルーズ
セント・キャサリン・ドック

タワー・ブリッジのすぐ近くにあるマリーナ。クルーザーやヨットが停泊していて、いくつもの可動橋があります。昔ここにオフィスがあり出張訪問したので懐かしいです。

セント・キャサリン・ドックスの近くにスーパーマーケットがありますが、冷凍食品が多く充実しているのにびっくりしました。仕事帰りの女性が電話をしていて、お相手は旦那さんだと思うのですが、「今晩の夕食は何がいい?」と。でも売り場は冷凍食品のコーナーでした(汗)。

ロンドンにあってモダンな外観のホテルは、タワー・ブリッジの横にあるタワー・グオマンですが、昔はシスル・タワー・ホテルという名称でした。シティのオフィスに通うのに近くて景色も良いので1週間宿泊したのですが、外観とは異なり、中はかなり古いホテルでした。
暖房設備が満足のいくものではなく、6月だったにもかかわらず10度を切る寒さで、フロントに部屋が寒いと相談したところ、ボーイが電熱タイプの電気ストーブを持って来てくれました。
早速つけようと、コンセントに差し込んだ瞬間、ヒューズが飛んだようでその階全体が真っ暗になってしまいました。笑うしかない状況ですが、布団にくるまって寒さを凌いだ記憶があります。

地下鉄サークルラインで、タワー・ヒルからヴィクトリア駅まで戻ってきました。この後、日没(21時頃)を待って、夜景散策に出掛けます。

朝から自然史博物館、科学博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館、ロイヤル・アルバート・ホールを見学し、さらにケンジントン宮殿に行き、ロンドン塔とタワーブリッジの見学、締めは夜景散策です。一体どこにそんな体力があるのか自分でも信じられません。

To be Continued


最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

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