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Canon「EOS R1」開封の儀

こんにちは。フォトグラファーのnonです。海外の街や風景、スポーツ撮影を生涯のライフワークとしています。毎日、生活のすべてにカメラが欠かせません。
写真は記憶を確かにしてくれるだけでなく、時にはその写真が今を生きるための力を与えてくれるものになります。
これまでに所有したカメラとレンズに関する個人的なレビューを中心にカメラについて語っていきたいと思いますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

Canon「EOS R1」が届きました。少し早いクリスマスプレゼントです。

外箱が大きい・・・ボディがほぼ同じサイズのEOS R3の箱はこんなに大きかったかな?と思うほど大きいです。

元々Canonの箱は無駄に大きかったのですが、最近はプラスチックの仕切り板を止めて、エコ志向になったと思っていたのですが。

すごい分厚い取扱説明書が紙となって同梱されたと思ったら、これは各国語対応の使用説明書でした。
これ紙の無駄なので廃止で良いのではないでしょうか。
あるいは他社のようにペラペラの紙とか。

プラスチックではなくてコットン袋ですね。(エコ推進♪)

もう少し箱の横幅を狭くできたと思います。

カメラボディの入った上段を取り出すと・・

R3でお馴染みのバッテリーチャージャー、バッテリー、電源コード、USBコード、ストラップ、ケーブルプロテクターが入っています。今回、アイカップは取り外した状態です。

バッテリーチャージャーは、NIKON Z9のようなコンパクトな1個充電のものか、SONY α1IIのようなコンパクトな2個充電式には改良できないものでしょうか。

EOS R3よりも縦・横に7mm程度大きくなった程度で比べなければ、R3と思ってしまうかもしれません。

手に持った感じでは、「異常に軽い」です。中が空洞ではないかと思うほど軽いのは、大きさに対して想像する重さよりもかなり軽いからだと思います。

NIKON Z9がよりコンパクトな大きさで1340gに対し、EOS R1は体積が大きいのに1115gと225gも軽いです。

このX柄のボディラバーですが、非常階段の鉄板を連想するのは私だけでしょうか。。

CFexpress Type Bカード2枚となりました。

てっぺんにあるゴムのシューカバーですが、取り外すのが固く、力を入れ過ぎてボティを傷つけてしまいそうで、一部で不評のものですが、現場でこの取り外しは絶対にできないので、サードパーティ製のシューカバーに交換しました。

液晶保護シートは埃が入ってしまってちょっと失敗。後で貼り直します。。

EOS R1とEOS R5IIの予約開始時刻は同時だったので、倍率が高そうなEOS R5IIを優先して、EOS R1は少々タイミングが遅れたのですが、ぎりぎりセーフで発売日に入手できました。

スポーツシーズンはほぼ終了なので、あともう1か月早い発売だと良かったのですが。しばらくカワセミの飛び込みなどを撮ってカメラに慣れて来春のシーズンに臨みます。


最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。

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