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Z fと江の島散策


Z fと仲良くなるべく、江の島へお出かけして来ました。
Z fにはシャッターダイアルの下にレバーがあってB&Wにダイレクトにアクセスできる。
今回はこのB&Wで、ピクチャーコントロールはDM(ディープトーンモノクローム)をセレクト、コントラストの高いモノクロ画像が得られる。
では、島内を歩いて行きましょう。

青銅の鳥居
江島神社
江の島ヨットハーバー前
湘南港駐車場
湘南港灯台
湘南港灯台


本日のカメラはもちろんZ f 、レンズはNIKKOR Z 24-50mm F4-6.3
このレンズはスナップに好適だ。
AFは全画面、被写体認識は自動としたが、こちらが意図したところにピントが合って快適に撮影できた。被写体認識の自動はSONY機にも欲しい。
ディープトーンモノクロームはちょっと気に入らないところもあるがテストなので無加工、撮って出し。Rフィルターが自動で入るので青空や海がどーんと暗くなる。

江の島神道墓苑前
山ふたつ
御岩屋道通り
御岩屋道通り
稚児ヶ淵
稚児ヶ淵
稚児ヶ淵
龍恋の鐘
江の島シーキャンドル
富士見浜


平日の午前中、人が少なく撮りやすいなぁ、なんて思っていたら、10時を過ぎると観光客や遠足の小学生がどっと増えてきたので退散💦


Z f にNIKKOR Z 24-50mm F4-6.3を装着


参考までにカラー画像も添付。こちらはRAWから自家製LR用プリセットを適用。いつもの色、いつもの階調だ。
色が付くと、モノクロで不満だった中間調の曖昧さが無くなって見やすくなる。逆にいえばモノクロ撮影では光を選ばないと、だなぁ💦


いかがでしょう?
個人的にはカラーが好みだなぁ。


で、Z fと仲良くなったんですか?
ということなのだが、兎にも角にもデザインコンシャスで持ちづらい事にかぎる💦


X-T5とZ f


似たようなデザインのFUJIFILM X-T5は持ちやすいので、見比べてみるとグリップがちょっと大きいのと、親指にかかるように小さな突起があるのが大きい。
思えば、フィルムカメラではグリップがなくて、巻き上げレバーに親指をかけて持っていた。
そう、Z fに必要なのは巻き上げレバーだった!(笑)
かつて、EPSON R-D1は巻き上げレバーが付いていて、それがシャッターチャージになっていた、という合理的な理由があった。
Z fはどうだろうか。fnボタン割り当てとか? 知らんけど。


※この記事は2023/11/2にWordPressで公開したものです

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