Z fのグリップを考える
Nikon Z f用エクステンショングリップ Z f-GR1を注文したことは以前書きました。
今回はグリップの装着感をレポートします。
現物が届いたのですが、なぜか手元には2種類のグリップが(笑)
ニコン謹製グリップは納期未定だったため、待っている間にSmallRigからも出ているNikon Z f用L型グリップ SmallRig L-Sharp Handle for Nikon Z f Cameraも注文。こちらが早く届けばニコン謹製はキャンセルしよう、と考えていた。
が、なぜか同時に届く💦
では装着していきましょう。
純正グリップはZ fのデザインを損ねないよう最小のグリップで重さは122g
本体と同じ手触りで握りやすいのだが、個人的に親指の置き場がない。
グリップは背面まで厚みがあるのだが、できれば親指が当たるところは凹ましてほしい。
SmallRigは純正よりも軽く102g、グリップも大きく張り出ており持ちやすそうだ。何よりお値段3分の1だ。
こちらも親指の置き場がない。しかし、シリコンゴム製グリップが大きいので握りやすい。グリップは側面までで背面にはない。
シリコンゴム製なのでちょっとペタペタして良く言えば吸い付くような感じ。
どっちが持ちやすいかって、SmallRig 優勝である。※個人の感想です
ま、ニコン謹製グリップは準優勝ってことで(笑)
↓ ケースも試しました
※この記事は2023/11/20にWordPressで公開したものです