GRⅢx snap#4 40mm画角でちいかわと向き合う
2025年最初の記事です。本年もよろしくお願いします。
いつの間にか100名以上の方がフォローしてくださっていて、こんなただのサラリーマンが好きなガジェット使って好きなこと書いてるだけのnoteを見てくれて本当に感謝してもしきれません。
今後もゆるっとやろうと思いますので、引き続き読んでもらえると嬉しいです。
ちいかわのラーメンを食べる
さて、年末年始でちいかわ関連の飲食店に2店舗行きまして、両方でラーメンを頼みましたので愛機のGRⅢxの実力やいかにというところです。
渋谷PARCO ちいかわラーメン豚
こちらはラーメンの専門店となっており、メニューはサイズ別に3種類あるのみです(券売機はダミーで、実際には店員さんに口頭で言います)
入店時にグッズや飲み物も同時に頼むので、予め決めておきましょう。
入り口にキャラクターが並んでいますが、とても暗い&狭いので換算40mmのGRⅢxでは少々きついなというところ。こういう写真ではスマホの方が得意かもしれませんね。
すべてが専用に作られていて、クオリティの高さにびっくりします。
単純に壁にキャラクター貼ってるだけのコラボカフェとかありますからね。
ラーメンが到着。テーブル席への案内ですが結構狭いです。ラーメン屋さんとしては一般的かもしれませんが、撮影用ポップが置かれたり、オプションでドリンク頼んだりするともうぎゅうぎゅうになってしまいます。
一生懸命身を引いてやっとこのくらいで撮影できます。
一方で撮影する対象を絞った時の焦点距離のちょうど良さ、ボケの量などはGRⅢxの大きなアドバンテージになりますね。
肝心のお味は本家の二郎に行ったことがないのですが、想像以上に食べやすくておいしかったです。セブンイレブンのものとはまったく違いました。
こちらは妻が注文したうさぎ(大)当然ながらすごい量。
カウンターはテーブルよりも更にテーブルが高く奥行きもないので、GRⅢxだと撮影が大変かもしれません(席から離れて撮影するのは禁止になっています)
しかしかわいいな…
しっかり食べ終え、底の顔も拝みました。
池袋PARCO ちいかわレストラン
つづいて池袋PARCOの「ちいかわレストラン」に行った日の写真です。
こちらは我が推しくりまんじゅうが料理長を務めるレストランというコンセプトで、様々なメニューがあります。
いや、この呼び出しボタンかわいすぎでしょ…
GRⅢxでも、マクロモードを使えば結構寄って撮影できます。
こちらでは「郎」というラーメンを注文しました。
二代目料理長シーサーが作ったというコンセプトで、1サイズのみ(ちいかわラーメン豚でいう「小」サイズ)で、様々な調味料と一緒に配膳されます。
チャーシューではなくソーキ肉になっており、辛い揚げ玉など独自のトッピングが追加されています。背油や野菜の量も多く、女性の場合食べきるのがかなり大変なんじゃないでしょうか。
ベースの味や麺は同じですが、個人的にはこちらのほうが濃厚で好きでした。
こちらは妻が注文した「うさぎバーガー」。
何も考えず適当に開放で撮影したので、ボケ量が大きすぎてちょっと失敗ですね。うまく使いこなせないと、記録写真以下のものになってしまったりします。悔しい。
飲み物もかわいいです。
やっぱりGRⅢxって、テーブルフォトに強いなぁと改めて感じます。
まとめ
普段ディズニーの期間限定コンセプトカフェなども割と行く方なのですが、ちいかわはそのクオリティの高さに一番びっくりしました。
内装、小物、料理、すべてがとても良かったです。
GRⅢxはやはりその小ささと性能のバランスが本当に絶妙で、「いつでも持って行けて、スマホをいつでも100点とすれば、70点から120点までを出せるもの」といったところでしょうか。
100点以上のスナップをなるべく撮れるように、これからも持ち歩いて練習していきたいですね。
Yuz.