E-P7で撮る東京ディズニーシーのクリスマス2022
今回も使ったカメラは「E-P7」に「LEICA SUMMILUX 25mm F1.4」のいつもの組み合わせです。映画のワンシーンのように撮影できる「BLACKMYST No.05」を装着しています。
ここ数年、東京ディズニーリゾートではフルサイズのカメラでしか撮っていなかったので、この小さなカメラでどこまで素敵な写真が撮れるのか、試してみました。
今回のインの目的
今回の最大の目的はこちら、リーナベルを購入することでした。
ダッフィー&フレンズではジェラトーニ推しだったのですが、今回で推し変しそうです。
今回は食べてみたかったドッグサイドダイナーへ。良心的な価格なのにおいしくてボリュームもあったので大満足です。
自作サンタ衣装のオルくんも一枚。関節を埋め込む改造をしてあるのでものも掴めます。
この写真を見て、「ディズニーシーの写真だ」ってなる方いますかね…
(我が家の中だけで)リーナベルに似てると評判の子と撮影。
マイクロフォーサーズの小さなカメラですが、レンズの性能が良いので暗闇でも全然写りますね。
素晴らしい描写力です。
こういう、ショップ内の内装というか小物を撮るのがすごい好きなのですが、なかなか理解されません。
テディ初体験の妻「バーカウンターの柱になってるくまが家に欲しい」とのこと。
アメフロはクリスマスが一番似合いますよね…
夕食は櫻にしました。
相変わらずボリュームがすごくて、満腹に…
未だにこれは成功したことありません。
まとめ
今回のインはショーも何も観なかったしアトラクションも何も乗りませんでした。ゆっくりと食事を楽しんだり、カメラキャストに面白い写真をたくさん撮ってもらったりといつも全く違う、楽しい時間を過ごせましたね。
そんな時はやはり軽くて小さいカメラは正義だと改めて感じ、E-P7の写りの良さと色味を存分に堪能できたと思います。
おまけ
同じ今シーズンのディズニーシーをフルサイズミラーレスの「α7Ⅲ」で撮影した写真も載せます。
E-P7とは違った画作りで、特に暗所性能が圧倒的強い。これはこれで良いのです。
この写真は200mmのレンズをAPS-Cクロップ+全画素超解像ズームで600mm相当にして撮影した写真です。
noteくらいのサイズなら全然普通に観れますよね…恐ろしいです。15分前から待って隙間産業で撮ったのに。
Yuz.