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【ディズニー】④X100F持って20周年の東京ディズニーシーでぶらぶらしてきた

分割してお届けします

2021年9月4日からはじまった、東京ディズニーシー20thアニバーサリー「タイム・トゥ・シャイン」を観てきたので、4回に分けて書いていきます。

【おしながき】
①α7RⅡ × 20周年デコレーション
②α7RⅡ × 20周年ハーバーグリーティング
③X100F × 20周年限定レストランメニュー
(今ココ)④X100F × 20周年パークをぶらぶら
※執筆後、各記事のリンクを貼っていきます


雨のパークを散歩

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本当は浴衣インを考えていたのですが、いろいろあって9月になってしまったのと、当日の天候があまり良くなかったため浴衣は諦めました。
その代わりに妻はドナルドに浴衣を着せるということを思いつき、前日半日かけて浴衣と帯を手縫いで作っていました。自分は手先がかなり不器用なので、こういう事できるのは本当尊敬します。
まず帽子と服を脱がせるという発想からしてすごい。

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20周年のグッズが発売されて間もない頃だったからだとは思いますが、各ショップは事前にオンラインでスタンバイパスを取得しないと入店できないルールになっていました。
入店時にはこのような引換券が渡され、1人1回のみ会計が可能という形になっていました。混雑の分散と転売防止の両方の効果があると思いますので、個人的には好印象です。ガチャガチャ?あんなの無理ですよ。

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X100Fの35mm換算で35mmという画角は、実は室内の撮影において「ちょっとだけ狭いな」と感じることがあります。キューラインを歩きながら壁にあるポスターなどを撮影しようとすると、このように絶妙に足りません。28mmや24mmだと大丈夫なんですけどね…

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この日のハイスコアの方は600,000点以上になっていました。
どうやったらそんな高いスコアが出るんでしょうか…たまに攻略記事とかありますけど、読んでもいざ始まるとどうでもよくなってしまいます。

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「マーメイドラグーン」は暗くて原色の照明が多いテーマランドです。
X100Fのお気に入りカスタム「hitohada classic」は、前のレビュー記事にも書いた通り日中の自然のようなシーンによく合います。しかしこのような彩度が高めの方が映えるようなシーンでは、お互いの良さを活かせない気がします。

もちろんスマートフォンでの撮影よりはかなり綺麗に映りますので、一時的にフイルムシミュレーションをOFFにするなどすれば良いだけだと思います。

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「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ」の入り口に飾ってある花の写真です。この花は新しいレンズを試すときによくお世話になります。

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もうひとつの部屋にはドナルドの像と、天井に描かれたデイジーがいる有名なスポットがあります。
普通はドナルドの近くで撮るものですが、たまには趣向を変えて更に奥にある花を前ボケに使ってみました。やはりAPS-CセンサーとF2.0のレンズ、ボケもしっかりと出ますね。

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「フィガロズ・クロージアー」のショーウィンドウです。
なんか怖くないですか?

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「センター・オブ・ジ・アース」のキューラインにあるネモ船長の研究室です。
ここは非常に見ごたえがあるので、スタンバイ時間がかなり短くなった現在はなかなかじっくり見ることができず残念です。
そういえば、システム調整の日などはキューラインの見学だけをできるツアーが稀に行われるらしいのですが、これまで遭遇したことはないですね。

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夕方くらいのメディテレーニアンハーバーの様子です。
やっと雨も上がって、綺麗な夕陽が撮れました。

4回に分けてお届けしました。
やはり雨の影響で不完全燃焼でした…良い天気の日に改めて行ってもっといい写真を撮りたいと思います。

Yuz.

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