2024年9月10日、『New Born〜乳房再建の女神たち』の色校正で、八紘美術さんを訪問しました! 色校正ってなんだ? 本写真集の発行元、赤々舎の代表・姫野希美さん、ブックデザインを担当してくださった脇田あすかさんと3名での訪問です。 出迎えてくださったのは、八紘美術の代表、児玉武志さんと、プリンティングディレクターの冨田結衣さんです。 そもそも色校正とは、印刷物の色合いが、イメージ通りに再現できているかを本番印刷前に確認すること。本日は、2度目の色校正です。
はじめまして。 NPO法人E-BeCで、お手伝いをさせていただいております、篠宮奈々子と申します。 私の方から、写真集プロジェクトの進捗をご報告させていただきます! 大興奮のなか、無事に撮影が終わりました! 蜷川実花氏による写真集プロジェクトが始動して、はや8か月。 5月に撮影が無事終了し、着々と制作を進行しておりました。 (報告が遅くなってごめんなさい) こちら、5月の撮影の様子です。 そして、写真集のタイトルが決まる。 撮影が終わり、ブックデザイナーの脇田あ
NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeCの理事長、真水美佳と申します。「乳房再建手術」への正しい理解と普及、乳がん患者さんのQOL向上を目指して、2013年から活動しています。 E-BeCでは、乳房再建手術についてより広く知っていただくために、写真家・蜷川実花氏による写真集第2弾の企画をスタートさせました! 不定期ではありますが、写真集プロジェクトの進捗を、noteでご報告させていただこうと思います。 12名のモデルさん決定! 2024年2月、E-B
NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeCの理事長、真水美佳と申します。 E-BeCはその前身となるSTPプロジェクトとして、2010年にアラーキーこと荒木経惟さん撮りおろしによる乳房再建経験者の写真集『いのちの乳房~乳がんによる「乳房再建手術」にのぞんだ19人~』の出版をきっかけにその活動がスタートしました。 そして今回、2冊目となる写真集を出版することが決定いたしました。 国内外でも人気のある写真家・蜷川実花さんに撮り下ろしていただきます。 モデル
NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeCの理事長、真水美佳と申します。 「乳房再建手術」への正しい理解と普及、乳がん患者さんのQOL向上を目指して、2013年から活動しています。 この度、乳房再建手術について広く知っていただきたく、写真家・蜷川実花氏が乳房再建手術経験者のみなさんを撮影する写真集を出版させていただくことになりました。 1冊目は荒木経惟氏が 「ありのままの姿」を撮影 2010年11月、NPO法人E-BeCの前身であるSTPプロジェクト
NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeCの理事長、真水美佳と申します。 「乳房再建手術」への正しい理解と普及、乳がん患者さんのQOL向上を目指して、2013年から活動しています。 みなさまに支えられて11年目を迎えました。節目となるこのタイミングで、私がこのような活動をしている理由と、かなえたい夢について書かせていただきます。 乳がんと診断され目の前が真っ暗に 2007年12月26日、私は両側乳がんと診断されました。 手術を受けたあと、右の乳房は
NPO法人エンパワリング ブレストキャンサー/E-BeCの理事長、真水美佳と申します。 乳がん患者さんのQOL向上を目指す活動の一環として、乳がん罹患後のキャリアを考えるイベントを開催させていただくことになりました。 治療後の仕事に対する不安な気持ち、共有しませんか? ある日突然の乳がん告知。社会の中核で働く多くの女性が「まさか、わたしが」と戸惑い、治療を最優先にしつつも、仕事や人生のキャリア・プランの見直しに直面したのではないでしょうか。乳がん治療中や治療後の仕事に対