いつまでも人生が「こんなもん」な理由
🐈⬛自己紹介🐈⬛
✧京都在住┆フォトグラファー10年目
✦夫、息子（R4生まれ）、猫♀（7歳）、猫♂（6歳）
✧36歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote開始
✧note100日連続投稿チャレンジ→4月12日達成→🆕90歳まで毎日投稿
✦セミヌード熱爆上がり中。
✧最弱メンタルぽんこつ母さん→最強メンタル母さんへ。毎日をふかふかな心で生きるため、心を鍛える「メンタル筋トレ」で世界を変える。
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圧倒的な実践不足。
何かを学ぶじゃないですか。
その瞬間はウワーッと激しくエネルギーが高ぶって
なんだか別人になったように思うけど
日常に戻ると、
だんだんまた元の自分に戻ってしまう。
そんな経験を
ずっと繰り返してきました。
そしてその度に
「なんだかな」
「こんなもんなんかな」
と自分の人生を憂いて
あれやこれやと小さい視野で見た世界で物事を考え出す。
魔のループ。
今、毎日とにかくなんか幸せになりそうなアファメーションを
毎日聞く、と決めてから
あぁそういうことか、と思ったことが一つあります。
そういえば
いつでもどこでも何かを学んだら
先生はみんな
「これを何度も繰り返して見てね」
「何万回も聞いてね」
「何百回も唱えてね」
なんてことを言ってたけど
そんなことできるかと
やらなかった自分がいました。
やんなくても、まぁいけるでしょ、的な思いもあった。
そこですよね。
すぐに自分で運転し出そうとする。
そのそれ、それや。
だから、
なんかちゃうねんってなるねん。
人間ってもんは
やらない生き物なんですよね。
何度も経験済みです。
すぐに補助輪を外そうとするけど
「それ」で生きてきて
イマイチだった時間の長さを考えてみろよ、
って今なら思う。
そんな、短期間で習得できるなら
わたしの人生はもっとずっと薔薇色だったと思う。
上手く走れて、
行きたいところに行けるなら
ずっと補助輪ありでもいいですよね。
また別の記事でも書きたいですが
行くところまで行かないと、
ダメですね。
悲しいかな、
ハゲたり何かが崩壊しそうになるところまで行かないと
スイッチを入れられない。
というわけで
今日もなんかいい感じのものを聴きながら
息子のお迎えに行ってきます。
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