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「剣道で蹲踞と正座ができない膝の痛みをメディカルテーピングで改善」
鹿児島県霧島市隼人町で、
頭・肩・腰・膝・不眠・疲労などの慢性症状と
スポーツ障害の改善を得意としている
ファイテン元気UPプラザ霧島隼人店の
中牧誠です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、
「剣道で蹲踞と正座ができない膝の痛みを
メディカルテーピングで改善」
です。
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相変わらずお忙しい薩摩剣士のご主人が、
土曜の朝ご来店。
膝が悲鳴をあげておられる。
立ち回りはいい。
蹲踞(しゃがみ姿勢)では、
姿勢を崩して膝を曲げ
しのいでおられる様子。
正座も痛い。
全国大会含め、活躍の舞台は
目白押しとのと。
早く万全にしたいところでしょう。
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右膝は腫れている状態。
脂肪体が腫れて
炎症を起こしてるのかもしれない。
ケアポイントは特定できているものの、
パワーテープのセルフケアで
痛みが取れないかまずパワーテープでテスト。
![](https://assets.st-note.com/img/1663216733067-B5dhBKe35i.jpg?width=1200)
結果は、痛みはほぼ変わらず。
次にチタンテープで
メディカルテーピングを施す。
太ももの伸びは復活し、痛みも8割減少。
膝から下への追加テーピングで9.5割減。
剣道の試合中は問題なさそうてすが、
練習で筋緊張を作っているのは間違いないので
しばらく練習でのテーピングは
必須であろうと思います。