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健康な博士生活を目指すログ

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不規則な実験スケジュール、乱れる博士生活。博士まで来ると誰も助けてくれない笑。自分で自分の生活および健康を律するのみ。
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博士生活と健康意識③睡眠時間を死守するタイムマネジメント

運動・食事と来て、第3回目の健康意識・備忘録は睡眠についてです。 本題の前にこの備忘録ですが、言語化する大切さを実感しています。 この"文章を書く"という行為は楽しいだけでなく、思考の整理や新たなひらめきの種になっていて、とても良いトレーニングだと感じています。一度アウトプットできているので、人との会話においてメタ認識しながらスムーズに話せられる時が増えてきたと感じています。 走ることで脳に血液が運ばれて思考が回りやすくなったのに加えて、砂糖中毒による思考停止を治し、言語化に

博士生活と健康意識②砂糖中毒を自覚した話

研究が忙しくなってくると、お昼ごはん(時に夕食)を実験と実験の間、あるいは実験の待ち時間(~30分)に済ませることがあります。 そんな時、学食だと時間が足りず、コンビニで買ってきて済ませていました。 私はお菓子をごはんの代わりにできるタイプだったため、こういう時はほぼ毎回シュークリームをお昼ごはんにしていました。 さらに飲み物も、買うなら甘いモノが飲みたいなーと思ってしまう癖がありカフェオレや紅茶を選んでいました。 今ならかなりやばい食生活だと分かるのですが、当時は全く気に

博士生活と健康意識①自分が無感情で続けられる運動を分析する

修士の時とは違い、博士になると授業はほぼ0、そしてこれまでの実験データをまとめて論文の執筆に取り掛かっています。そのためデスクワークの時間が1日の大半を占めています。 脚のむくみがひどくて、ずっと座りっぱなしというのは本当に不健康だと感じています、、 脚がむくむというのは、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎのポンプ機能が弱い、つまり筋肉量が少ないために血流が滞っている状態、、、! 危機感から夜に1時間ジョギングを始めました。汗を流すようなスポーツから久しく遠ざかっていたので、