【ヤフコメ再配信】『萩生田氏「ありがた迷惑」 資金提供巡り執行部批判』の記事に対するコメント
2024年10月25日8:04投稿
そもそも、裏金議員への処分の仕方が適切でなかったことが原因でこのようなことが起きたと思う。
小選挙区だけでなく、比例代表でも何かしらの政党支部の支部長に就いている状況が一般的であり、過去の国政選挙では選挙運動期間中でも候補者が平然とネット広告を出稿して行った事案も党の支部長が行ったものというロジックだった。
完全に非公認で行うのであれば、政党の支部長から外すよう処分せねばならなかった。
本当に党からもらった活動費が選挙に使われていないと判断するには選挙活動費用収支報告書を用いて検証が必要となる。仮に使われていれば、どのように対応するつもりなのだろうか。
萩生田は「ありがた迷惑」と言っていたが、無所属なのに政党の支部長のままだったということは金を貰おうがもらわまいが裏公認だったと改めて思う。