【ヤフコメ再配信】『紅こうじ、毒性プベルル酸作らず 小林製薬サプリ問題、汚染源焦点』の記事に対するコメント


2024年7月6日0:12投稿

紅麹は毒性プベルル酸を生成しないということとなると、工場内でこぼした時点で汚染が始まってしまった可能性が高いということだろうか。
3秒ルールのノリで拾った汚染された紅麹を加工して、混ざった物質が毒性プベルル酸を生成したということだと、一般消費者向けのサプリや法人向けの素材など食品を作る環境として適切だっただろうか。
これで、紅麹そのものは害を及ぼすことは考えられないということに約3ヶ月を要してたどり着くことができた。
小林製薬は問題が大きくなる前の2023年末に大阪工場を閉鎖したが、トイレや入れ歯の洗浄剤や傷薬など菌を敵として商売をしていた事業者が、180度異なる製品展開を行うことは元々は小林製薬が開発していないとはいえ、適切だったのか改めて思う。

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