【ヤフコメ再配信】『「なぜCMがつまらなくなったか?」昭和〜令和の映像業界を見つめてきた業界関係者の声』の記事に対するコメント
2025年2月21日7:52投稿
クリエイターの側では今でもCMを作品として取り扱い、コピーライターの集まりや協会の賞の応募に活用されている様子は見られる。
賞レース獲得を目指しているのかと感じる内容も埋め込まれていることもあるが、共感できるものが最近の日本のCMで挙げるにもキムチテレビで大量に流れているACジャパンのCMぐらいしか思いつかない。もちろん賞レースの上位にもあがる状況である。あとは、他国のCMで「すごく美味しい」などとズレた日本像を行っているものぐらいだろう。
そもそも、サービスや商品に目を向けて行動するきっかけを生み出す役割がCMにあるが、食品だとシズルよりも出演藝人にばかり映してきっかけにつながっていないと感じる。
生成AIでも作ることができる状況も考えると、つまらないものは多くなるだろう。
日曜洋画劇場のCMでは、パナソニックの映像機器のCMが今でも記憶に残っている。一般用でないもののワクワクした。