【ヤフコメ再配信】『「ダヴ」渋谷駅広告に「逆効果」批判相次ぐ』の記事に対するコメント
2024年10月9日16:49投稿
この広告をきっかけにこんな言葉があるのだと使い出すケースも少なからずあるはずであるし、当の女性たちも差別用語だと気づかないということも世代によっては考えられるだろう。
過去の女性蔑視を惹起する問題広告同様に、CDやコピーライターに女心を知らないか曲解しているおっさんが考えたのだろうと思う。
ダヴというと、不要な汚れは流すものの、肌の潤いに必要なものは残す製品であると記憶しているが、製品にも繋がらないし、「カワイイに正解なんてない」というキャッチフレーズが薄れてしまう。
最近広告に自由に持ち帰ることができるものを貼り付けるピールオフ広告なる表現があるが、正解と決めつけていた典型的な可愛さを広告で剥がして多様性を訴えた方がまだマシである。
本当にこの種の愚かなクリエイティブは無くならないのはどういうことかと疑問に思う。
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