【ヤフコメ再配信】『「鬼すぎない?」 大正製薬の広告が“性差別”と物議…… 男女の“非対称性”に「昭和かな?」「時代にあってない」』の記事に対するコメント
2024年7月4日21:34投稿
これまでケイン・コスギさんや渡辺裕之さんなど男性ペアであらゆる難局を「ファイト一発」と掛け合って乗り越えるCMが長らく放送され、男性が飲むものと感じることがあった。
その脱却を図ろうと女性のイメージキャラを初めて起用してユニセックスのものだと強調しようとしたものが、性差別的なコピーによって失敗してしまったということか。明らかにおっさんから見た女性像を描写した表現と言わざるをえない。これまでが男100に対して女0な状態だったことから無理なことをしたとしか思えない。
しかも、「リポビタンfine」など女性を意識した製品との差別化を図ろうとして無理しているようにも感じる。追い込む時に気合を入れるなどの表現でもあり得たはずである。
大正製薬に聞いたところでコピーの意図は正しく答えられるわけがない。クリエイティブディレクターか、コピーライターに問うべきことである。
まさか、この広告も電通なのか。
・「なんでも電通がやったというな」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年7月5日13:45投稿
今回のCMの情報が専門メディアで取り上げられれば、どこの広告代理店や制作会社なのか、個人名までもれなくわかるものがある。
ケイン・コスギさんを久方ぶりに起用したものや、本当にイメージキャラをした印象が薄かった木村拓哉さんのCMは博報堂が担当していたことが過去の記事からはわかったが、この流れのまま引き続き大正製薬が契約したなら博報堂の可能性が高い。確かに、電通と断定するには早計だった。
しかし、そこまで自信を持っていうのであれば、お前の方がどこの代理店がやっていたのかぐらいわかるのではないか。関係者であるならわかるだろう。