ヨーロッパ移住を目指して・未払いの映像制作費・8/16
8月13日の朝はIbiza Sonicaの『Sonica Connect』というチャンネルが良かったので、車の中で聴いていた。
汲んだ湧き水でウイスキーの水割りを作った。
100%勘違いだが、少しだけ体にいいものを飲んでいる気になる。w
台風といえばこのバンド!のたまらなく素敵な一曲。台風クラブの『日暮し』
7月末に振り込まれる予定だった未払いの編集代は半ば諦めていたが、
以下のDMを送ったらその日の内に振り込まれた。
解決したので依頼はしなかったものの、
【フリーランス・トラブル110番】にも問い合わせていて、以下の文面が送られてきた。
深夜特急を観たら、
旅がしたくなってしまった。
毎日30分何かしらの本を読むことにしている。本日読んだ本はこちら↓
スマホでは文字が小さく読みづらかったので、PCで読んだ。
著者が最初に考えていた余生を送る為の候補地は、
アメリカ、カナダ、タイ、ネパール、ヨーロッパ。
ポルトガルの人口はたった1000万人。
それでもかつては様々な大陸に進出し、遠く離れた種子島に鉄砲を持ち込むなど、栄華を誇ったポルトガル。
日本で造園技師として働いていた著者の経験がポルトガルでも生かされ、
ダリア、バラ、セージ、イチジク、レモン、プラムなど様々な草花や花木を現地の人から貰って美しい庭を造ったらしい。
庭師の著者ならではの「庭を実際よりきれいに見せる秘密」は参考になった。
焼きたてのパンや美味しい自家製ワイン「ドン・ジョアン」、鶏を焼いたフランゴ料理、
酔っ払った気分で著者は本当にそう思ったんだろうな、と自分も酒を飲みながら思った。
BBQの話が書かれている箇所で、南ヨーロッパに生えている『カパン』という名前の大型のキノコの天ぷらが美味しそうだと思った。現地の人はオリーブオイルとワインビネガーで食べるらしく、それも最高に旨いらしい。
外資のスーパーが無かった頃は買い物にも一苦労で、あらゆる局面で『エスペラーレ(待つ)』が多いらしい。
ポルトガルで暮らすに当たっては、役所関係のスピード感に辟易しそうだと思った。
使うことがあるか分からないが、ポルトガル語のサインを覚えようかな、と思った。
エール(上面発酵)とラガー(下面発酵)の内、ラガーに分類されるピルスナー・ビール。
その発祥の地プルゼーニュにある『ピルスナーウルケル醸造所』に行って作りたての無濾過ピルスナーが飲みたいと思った。
著者が市内のレストランで食べたヤギのチーズを使ったサラダが絶品だったらしい。
ビール飲み放題のスパは気になるところ。
ヴァルチツェ城にはワインテイスティングを含め行ってみたいと思った。
ワインの名産地『ミクロフ』など、プラハだけではない魅力がチェコにはあるのかもしれない。
こういった個人の主観で書かれた旅行の本は、一般的なガイドブックには無い魅力があるように思う。
1日15分Speakという英会話アプリを使っている。本日の一文はこちら↓
Her health is gradually improving / 彼女の体調は徐々に回復している
8月は何もしない。
そう決めると、何故か気分が良くなった。
良い本や音楽が見つからなくても、そういう月だと思えるし、
調子のいい時期に出会っておくことが大切だと思える。
ディレクターの仕事は誰を採用するかで全てが決まるという。
その上で思ったのは、
編集者になるべく負担が掛からず最大の利益を生み出せるようなクライアントのチャンネルのフォーマットが作れたら、お互いにwin-winなのでは、、
という考えが浮かんだが、所詮理想でしかないので実際の所は分からない。
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