映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のこと
今日は、今更ですが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』について書きたいと思います。
なぜ今書くかと言うと、先週に今更ながら初めてパイレーツ・オブ・カリビアンを見たからです。
これまで僕はパイレーツ・オブ・カリビアンを見たことがありませんでした。。
ではなぜ今更初めて見たかと言うと、不思議なのですが、見たこともないのに、パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ曲が頭の中で何回も流れたからです。
最近もしかしたらTiktokかどこかで聞いたのも分かりませんが、何度も何度も何日間も流れていて異常と思ったので、これは見ないといけないのだろうと思って、Amazonでレンタルして見ました。
で、『パイレーツ・オブ・カリビアン呪われた海賊たち』の感想を結論で言うと、とても面白かったです。
ジャック・スパロウのジョニーデップはもちろんいい味を出しつつかっこよく、予想外にバリバリのCGもありそれも凄かったのですが、ストーリー、というか、最後の上手くいき具合、きれいな収まり具合がとても素晴らしかったです。
色々敵味方が入れ替わったり、裏切ったり裏切られたり騙したりがあったり、色恋に絡んだ重要な人違いがあったり、不死身のゾンビ海賊集団がいたり、ジャックとバルボッサ(敵船長)の因縁があったりしましたが、全てが上手く収まるようになっていて、それが素晴らしかったです。
後、所々笑いどころがあり、コメディータッチでもあるのもよかったです。
後、やはりテーマ曲もいいですね。とてもかっこよく雄々しく、勇壮な感じがします。
そして、とても面白かったので、続けてパート2、3、4と見てしまいました。...が、1程の面白さはありませんでした。。
2と3はなんかやらこしいし、4はちょっと重要な所が軽すぎるという感じで...。
まだ5は見ていませんが、最も素晴らしいのは1作目と思います。ネットでググッてもやっぱりそのような評価のようで...。
この作品は、あれだけの人気が出たり、ディズニーランドのアトラクションになるのも分かります。
改めてディズニーランドのカリブの海賊に乗りたいとも思いました。
ちょっと古い作品ですが、僕にとっては新発見だったので、書かせてもらいました。
最後までお読み頂きありがとうございます。