教材の上手い使い方とは。先ず演習、分析そして本読みである。私は教材をいきなりは使わない。地頭を鍛えるには先ず過去の知識そして題意を読み解き空で挑む。それが鉄則。徒手空拳で挑んで例えボロ負けしても、次で取返すという意地こそ、実は栄養素なのだと理解されたい。

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