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「美味しい系ドラマ」が好きな話

美味しい系ドラマ」が私は好きなようです。

『美味しい系ドラマ』って何?」と思うかもしれませんが、この後に挙げる番組を見ていただければわかるのかなと思います。

私の好きな「美味しい系ドラマ」①:孤独のグルメ

言わずもがな、皆さんご存知のドラマかと。

個人で輸入雑貨商を営む井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り食事を摂る様を描いたグルメ漫画である。 主人公の中年男が独りでひたすらに食事を楽しむシーンに合わせて心理描写を綴り、劇的な展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々と物語が進行する。

Wikipedia「孤独のグルメ」より

どこが好きかと聞かれたら上手く返せないのですが(笑)、あの五郎さんの勢いのいい食べっぷりかなと思っています。
「一食にいくらかけてるんですか!?」というくらい、爆食する五郎さん。
ラーメンを食べた後に定食を食べるのなんて朝飯前。

リアルタイムで追いかけてたわけでは無いのですが、地上波やBSでの再放送を見てハマっている次第です。
2023年10月時点でも、BSテレ東でSeason3が放送中です。ぜひ。

私の好きな「美味しい系ドラマ」②:ワカコ酒

このドラマも、昔から大好きな作品です。

村崎ワカコは26歳のOL。「酒呑みの舌」を持つ呑兵衛女子。思い立ったら初めての店でも躊躇なく一見で暖簾をくぐり、美味しい料理を肴に酒を嗜む。酒と肴の相性が思惑通り合致した時、思わず「ぷしゅー」と感嘆の吐息が漏れ、一献傾けつつ至福な気分に浸る。

Wikipedia「ワカコ酒」より

美味しそうに食べて、飲んで、「ぷしゅー」となるワカコちゃんの、なんと愛しいことか。
出てくるお店も美味しそうなところばかり。

もしかしたらどこかでも話したぼやきかもしれない。
ワカコちゃんはどれくらいお稼ぎになってるの?

東京でそれなりの大きさのお部屋を借りていて、たぶん民間企業に勤めてる。
営業というよりかは内勤の仕事をしているし、見た感じそんなに激務でもない。
週に2~3回ぐらいはお外に飲みに行ってるんじゃないのかな?

そんな仕事があるのならぜひ働きたいものです………。

私の好きな「美味しい系ドラマ」③:晩酌の流儀

栗山千明さんの美しさと、おうち飲みの楽しさを教えてくれるドラマだと思います…

不動産会社に勤める女性が毎晩最後に飲む一杯を美味しくするためのコンディションづくりをテーマにしているほか、宅飲みでのつまみ作りとそれを味わうグルメドラマ・料理番組的な要素も含まれており、料理を作るシーンや晩酌を行うシーンは栗山が演じる美幸がナレーション(モノローグ)で綴っている。

Wikipedia「 晩酌の流儀」より

前2作品は主にお外飲みで楽しむドラマですが、こちらは徹底したおうち飲み。

いかに、帰宅後の晩酌を最高のコンディションで楽しむか

を徹底して追求してる女性のお話で、ジャンルは違うけど「ベスコングルメ」に遠からず近からず言った感じでしょうか。
ベスコングルメ見たことないけど。

で、「美味しい系ドラマ」って何?

なんなんでしょう。自分でもわかってません。
でも多分、「誰かが美味しく食べてるのを見れるドラマ」がこの3作品の共通点なのかなって思ってます。
ちなみに、「きのう何食べた?」も好きです。

あと、ちょっと方向性が違うんですけど、「ケンコバのほろよいビジホ泊」と「ウォーキングのひむ太郎」も面白いのでぜひ!

…あれ、ドラマ縛りは?

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