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使った筆記具等

国公立大学2次試験の前に異次元の引越し準備、そして異次元のNoteを投稿します。
本当に合間を縫っての記事になりますので、写真等かなり雑になりますがご了承下さい。

・筆箱

Le Bouheur デブ・ペンケース

ル・ボナーのデブペンケースです。2023/11月に手元に来てから1年と少しが経過しました。過去の写真と見返してもやはり明らかに色艶が異なっていて、この1年間使い続けてきたことを実感しました。中身の多少関係なくとても使いやすい筆箱です。これからも使いづけると思います。

・芯ホルダー

UCHIDA Drawing  Holder D

ウチダのドローイングホルダーです。本当は去年欲しいなと思っていましたが共通テスト前に景気付けということで購入しました。アルミなので見た目に反して軽くて扱いやすいと感じました。
筆箱に雑に入れると傷がつきやすく、目立ちやすい点はデメリットだと思います。

STAEDTLER 787 Mars Pan Technico

友達から購入したマルスパンテクニコです。共通テストはこのペンで受けたのでとても思い入れが強いペンになりました。
こちらはドローイングホルダーと違いプラスチックの見た目の割にかなり重量を感じるペンになります。ノックが重かったり滑りやすかったりこちらもデメリットが目立つペンではありますがやはり使いやすいと思います。誰かに一本人ホルダーをお勧めするならばこのペンをチョイスすると思います。

シャープペンシル

Pentel P209

最近流行り(?)のオレンジデルフォニックスのP20xです。元々0.5mmでしたが0.9mmに変換しています。
元々持っていたものをある人の影響で引っ張り出してきたのですが、やはり安定のp209はとても書き心地がよくて再びハマりました。

Pentel Kerry

CDTケリーにクラフトAの製図用シャープペンシル1のグリップを移植したものになります。少し前の記事では記事では2.0mm芯ホルダーとして使用していましたが、やはり0.5mmシャープに戻しました。通常のケリーに比べて明らかに重心が下がり、グリップ力が上がっていてかなり使いやすいです。1月に入ってからはほぼほぼこれで勉強していたと思います。 

Pentel GRAPH1000 FOR PRO

螺鈿にエボナイトグリップのカスタムグラフ1000です。0.3mmなので正直使用頻度はそこまで高くなかったですが、かなりずっと筆箱に入ってたので紹介しました。

STAEDTLER 925-25/35 Ltd.

かっこいいでお馴染みハンズ限定のステッドラー925/25です。このシリーズは本当に再販して欲しい物の中の一つです。巷ではレグの復刻で盛り上がっていましたが、個人的にはこのシリーズの復刻の方がしてほしいです。
特に黒色は他のカラーに比べて早期に販売が終了してしまっているので残念です。
評判通りの使いやすさで、間違いないシャープペンシルです。天冠がめちゃくちゃかっこいい。

OHTO PROMECHA1000 B

これもTwitterの影響で使い始めたペンの一つです。ガイドパイプ調整機能が売りのペンですが、グリップ部を固定することによって安定感が増して使いやすくなりました。
グリップ部分の塗装がかなり剥がれやすいのが残念です。

PILOT  H-1094

0.4を使いたいという気分になる時が結構な頻度であり、それを解消するために使っていたペンです。ローレットがかなりナメていてほとんど役割を果たしてませんが、シンプルな軸とバランスの良さから度々重宝したシャープペンシルです。ロゴが剥がれたりめちゃくちゃボロいので、機会があれば買い替えたいですが生憎の相場なので後回し後回しになりそうです。

ボールペン他

PILOT Laureate

中に入れているインクはエナージェルのターコイズブルーの0.4mmを入れています。世界史、英語の参考書に書き込むのに使用しています。
キャップ式ということもあり取り回しはあまりよくないですが、キャップを嵌める時カチッという音で休憩に入るのがめっちゃ良かったです。

Rotring Tintekuli

入れているインクはペリカンのハイライターインクです。正直使う機会はなく、筆箱に入れているだけのペンです。大学に入ってもおそらく使用機会は限られますが、筆箱には入れ続けると思います。

Pentel MULTI8

ぺんてるのマルチ8です。夏休み期に文法分解のお供として使っていました。大学入学を機に買い替えようと思っています。3年間雑な扱いによく耐えてくれたと思います。
機構がとても独特で、回すのが癖になる小気味いいクリック感です。

PILOT 3

黒ボールペンの使用頻度が上がる期間もこのペンをポケットに忍ばせて乗り越えました。D1インクのコスパの低さを実感する機会も多かったですが、かっこいい見た目と心地いいノック感がとても魅力のペンです。
ほかのパイロット振り子式ボールペンに比べて圧倒的に入手難易度が低いのでとてもおすすめのボールペンです。

Zebra Sarara

サラサというよりはシグノのインクを使っていました。オレンジで丸つけをしていて、大体平均月5本ペースでインクを溶かすのでめちゃくちゃこれにお金払ってます。1番使う頻度が高いペンだったので、気軽に使えることを何よりも意識しました。

LAMY Scribble 3.15 B

何よりも好きなペンです。緑のボールペン芯を挟んで単語帳などで使っていました。中学1年生から6年間、今持っているペンで1番長く使用しているペンです。これまでにも語り尽くした記事があるので、そちらをご鑑賞頂けると幸いです。

小物

最後は小物類です。性格的に小物は紹介するのが面倒くさいのでスキップしたいと思います。

半分割れた

スナップパッドも大体このNoteと同期で、一年レビューもあげるほど珍しく気に入っているモノです。性質上かなりボロボロになってしまいました。これはサイズとカラーを変えて購入し直したいと思います。


a

いろいろ紹介しましたが、結局筆箱に入れている筆記具はこんな感じです。5本くらいで収まります。

高校1年生から始めたこのNoteもおおよそ3周年を迎えます。始めた頃には考えられないくらい多くのフォロワーがついて来てくれて、とても嬉しく感じます。大学生になってからもささやかながら続けるつもりですので、これからも見て頂けると幸いです。

衝撃の数学


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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