恋したい!!夏だもん!
タイトルのごとく。
ここ最近の私は口を開く度そんなことを言っている。
何だかんだ、好きになりかけてやっぱり違うかなぁをここ1年くらい繰り返していて。
先日は初めて同性を好きになったかと思ったけれど、何だかやっぱり心の底から湧き出る恋心ではなくて。
私がしっかり恋に落ちたのは高校1年生の夏。
それが最後でそれ以降「恋」をした記憶がない。
大学に入ってからは「気になる」存在がいても「好き」に昇華することはなかった。
それは慎重になったと言えば成長だろうが、つまらない大人になってしまっただけのような気がしている。
己のことも時間も世間も
全てそっちのけにして恋したい。
誰かを愛したいし愛されたい。
誰かの1番になりたいし、私のためだけに笑ってほしい。
私は共依存ってすごく苦手だと思ってて。
自分の時間がある程度担保されないとしんどくなっちゃうタイプなはずなんだけれど。
自分の存在価値を恋人に依拠したくて仕方ない。
自分で自分の存在価値を付けるなんて無理に決まってる。
価値はそもそも第三者が付けることで成り立つものだと思うし。
とはいえ世間はその人の肩書きとか実績とか、いろいろな付加価値によって周りと比較して相対的に価値を与えてくれるだけ。
恋人だけが、自分に絶対的な価値をくれる。
おとぎ話みたいで。
早く夢から覚めなって思うよね。
でも絶対にそういう恋ができると信じてる。
冬は寒いから人肌恋しくなって恋人欲しいなって思うけれど
夏ってなんでこんなに恋したい、恋人が欲しい、愛されたいって思うんだろう。
やっぱり夏のマジック、あるよね。
というただのぼやきでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。