![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59030592/rectangle_large_type_2_342d56ac325605cc00f450dacb15042f.jpg?width=1200)
カラーパールとスパンコールの刺繍アクセサリー
ご覧頂きありがとうございます。
オートクチュール刺繍のお店【 小さな手芸屋さん 】です。
簡単かわいい♪ 刺繍アクセサリーレシピ第2弾!
小さなお花スパンコールとカラーパールをアクセントにした刺繍です。
花びらには大きめの6mm亀甲スパンコールを使って、立体感を出しています。
耳飾りや指輪、ペンダントトップ、もちろんブローチにしても可愛いデザイン☆
今回はオートクチュール刺繍ならではの、接着芯を使った仕上げ方法もぜひご参考ください。
必要な材料と道具
刺繍材料:
* 4mmのお花スパンコール
* 6mmの亀甲スパンコール
* 2mmの丸パール
* 3cutビーズ
* 刺繍糸
* 布
刺繍道具:
* 細めのビーズ針
* 糸切りはさみ
あると便利:
* 刺繍枠
仕立て用:
* 両面接着芯(布用両面シールで代用OK)
* アイロン
* 皮
* 接着剤
図案
クリックするとA4用紙サイズの実物大図案が開きます
ビーズ刺繍のやり方
1、オーガンジーに下書きをします
2、材料を揃え、ビーズ刺繍針に刺繍糸を2本取りにし、端に玉結びをします
3、外側の円から伸びる線に沿って、ビーズ1粒+花スパンコール1枚+6mm亀甲スパンコール1枚をいっぺんに縫い付けます
6mm亀甲スパンコールの凹んでいる面の上に、お花スパンコールが重なるようになります
4、同じ要領で一周分を刺繍します
5、内側の円から伸びる線に沿って、2mmパール1粒+ビーズ1粒+6mm亀甲スパンコールをいっぺんに縫い付けます
6mm亀甲スパンコールの凹んでいる面の上に、ビーズとパールが乗るようになります。
スパンコールは、外側のビーズが土台となり、立体的になります。
6、同じ要領で一周分を刺繍します
7、中央の点に針を出し、パール1粒+お花スパンコール1枚+ビーズ1粒を針に通し、
お花スパンコールとパールの穴を通るように針を刺します
お花が立つように刺繍できました
8、同じ要領で周りの点にも刺繍します
刺繍の完成です!
仕立て
1、刺繍を仕立てます
刺繍の裏に両面接着芯をアイロンで貼ります
*スパンコールが溶けないように、アイロンの温度や当て方に注意してください!
2、刺繍の周りを5-7mmくらい大きく切り、切り込みを入れます
3、布を内側に折り込み、アイロンで軽く抑えます
4、刺繍の裏面と同じ大きさに切った皮を用意します
5、皮にピアス金具やブローチピンを取り付けます
6、刺繍と皮を合わせて、周りをまつり縫いして出来上がり!
布用両面シールを使用する場合は、接着剤で刺繍裏面と皮裏面を接着します(まつり縫いは無し)
完成
出来上がりました〜♪
裏面はこんな感じです
刺繍をするとき、オーガンジーではなく、フェルトを使うと仕立てはもっと簡単になります。
デザインも、色や材料の数・順番などをアレンジして、お好みのデザインを探してみてください♪
いつもは選ばない色、ユニークな模様など合わせてみると、意外なベストマッチが見つかるかもしれません!😉
おうち時間も、お気に入りの刺繍アクセサリーを作って楽しくお過ごし頂けましたら嬉しいです♪
このレシピに必要な材料や道具は【 小さな手芸屋さん 】でお求め頂けます。
珍しいお花型のスパンコールや、ミクロなビーズもカラフルに取り揃えております。
ぜひ、ご覧くださいませ。
●【 小さな手芸屋さん 】オンラインショップ
https://petitemercerie.com/
●【 小さな手芸屋さん 】 instagaram https://www.instagram.com/petitemercerie/
●【 小さな手芸屋さん 】 twitter
https://twitter.com/petitemercerie
●【 小さな手芸屋さん 】 facebook https://www.facebook.com/petitemercerie.jp/