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覚めたくない。

ずーーっと眠りたい。
永遠に寝ていたい。

寝て覚めて時計を見て、
あまり寝れてなかったら起きて過ごさなければ
ならないという事実に絶望しする。

寝てる間のわたしはいい子だ。
だって、寝てる間はさすがの私でも
過食しないし
何も悪いことしないもん。

そして、何も考えなくていい。
かこ、いま、みらい、向き合わないといけない現実から逃れることができる。

だから、わたしは眠れるだけねてやる。
なまけてるように見えるけど、
生きるためには必要なの。

こんなんだから、やらないといけないことが
どんどん溜まっていく。
そして、どんどん意識があるのが辛くなる。
自分で自分をバカだと思うよ。

おやすみ。
おはようを言いたくないね。

でも、必ずやって来る新しい朝。
少しでも前に進めたらいいのにな。