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短歌とか短歌とか⁴

いつの間にオトコになったのカモシカのようにすらりと伸びた脚から


高校生の男子というのは、夜中にみしみしいってるんじゃないかってくらい、成長するものなんですね。
久々に帰った実家で、弟に会い、目を疑ったのはその脚。家族に似ずに足が長い弟の、無駄な肉のないすらりとのびた脚が私のお気に入りだったのに、気づけばごりごりと筋肉をまとった成人男性の脚に。

一緒に住んでいれば鈍くなってしまうこういう変化に、一緒に住んでいないことを感じてしみじみとしてしまうけれど
とにもかくにも、次会うときまで元気でいてください、と願わずにはいられない。

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