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子どもの理解度をあげる方法
子どもの理解度を上げるために必要なことは・・
勉強や運動で理解を深めることは、成長に必要不可欠なことですよね?
理解をすると伸びるのは子どもだけでなく大人も同じですよね。
では、人が理解をする時ってどんな時かわかりますか?
大切なのは子どもの経験やそれを想像できるイメージがあるかどうかが大切
オーストラリアのカンガルーをイメージしてください!
北欧のオーロライメージしてみて!
大人であれば、簡単に頭の中に想像できると思います。
でも子どもって案外テレビで1回だけ見たとか、もしかしたら1回も見たことも聞いたことがなければ想像できませんよね。
走りでイメージを持たせるには・・・
ピーター先生の走り方レッスンでは、走りを動画で見てもらい、自分の動きをまず知ってもらいます!
なぜなら、大人であれば陸上選手の走りをイメージできるので、速く走る動きってなんとなくイメージできますよね?
世の中のお父さんお母さんは子どもには腕を速く振ってとか、足をもっと上げてとか伝えますよね?(ピーター先生的にはこの伝え方はしませんが 笑笑)
でもそれが理解できるのは、陸上選手の走りのイメージがあって初めて理解できるのです。
じゃあ子どもに理解させるには??
走り方であれば、その動きがなぜ良いのか?なぜ悪いのか?どういう仕組なのか?を噛み砕いて実際に動きを動画で見せながら丁寧に説明する。
ただそれだけです(”それだけ” がかなり技術が必要なのですが・・)
何がわかっていて、何が今理解ができていないのかをその都度確認したり、子どもの雰囲気を感じながら言葉を変えて説明をすることが大切です!
子どもに理解をさせる前に、子どもはイメージできるかな?そもそも知っているかな?と考えてからアドバイスすると、きっと今よりも子どもが理解してくれる可能性が上がりますよ!
ぜひご家庭でも、ちょっと試してみてください!