冬病夏治で冬を乗り切る!今から始める健康習慣
(写真:新潟県 ぬか釜で炊いたご飯)
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皆さん、季節の変わり目に体調を崩しやすい方は多いですよね。
特に冬になると、寒さで体がこわばったり、免疫力が落ちたりすることがあります。
そんな冬の不調を、夏のうちに予防するという知恵「冬病夏治(とうびょうかち)」をご存じでしょうか?
冬病夏治とは?
「冬病夏治」という言葉は、中国の伝統医学から来ています。冬に起こりやすい病気や不調を、夏の間に体を整えて予防しよう、という考え方です。具体的には、夏の温かい時期に体のエネルギーを補い、免疫力を高めることで、冬の寒さに負けない体づくりを目指します。
冬病夏治の具体的な方法
1. 夏のうちに体を温める
「えっ、夏に体を温めるの?」と思うかもしれませんが、夏だからこそ、冷房や冷たい飲み物で体が冷えてしまうことがあります。温かい食べ物や飲み物を意識して取り入れることで、体の芯から温めておくことが大切です。
2. 食生活で体力をつける
夏は食欲が落ちがちですが、栄養バランスを考えた食事をしっかりとることで、体力をつけておきましょう。特に、季節の野菜や果物、良質なタンパク質を積極的に摂ると良いですね。
3. 軽い運動で代謝をアップ
夏の間に軽い運動を続けておくことで、体の代謝が良くなります。これが冬に向けての体力づくりにつながります。ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で続けてみましょう。
4. 質の良い睡眠を確保する
夏は暑さで眠りが浅くなりがちですが、良質な睡眠は冬に向けた体力づくりに欠かせません。寝る前にリラックスする時間を持ったり、寝室の環境を整えたりして、しっかりと睡眠をとりましょう。
まとめ
「冬病夏治」という考え方は、冬の寒さに負けない強い体を作るために、夏から始める健康習慣です。
今のうちにしっかりと体調を整えて、寒い冬を元気に乗り切りましょう。
健康は日々の積み重ねですので、無理のない範囲で少しずつ取り入れてみてくださいね。
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<健康長寿のための12か条 >
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!
体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!
社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!
こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!
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出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック