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10/4週の気になるニュース

今週は3本です。

「いまの自公政権の1強政治が長く続いた弊害は歴然としています。自公に漁夫の利を与えないためには、政党間でいろいろと工夫があってもおかしくはない。政治の世界でさまざまな協力があることは否定しません。ただし、いま共産党は『野党連合政権』を提唱しています。連合は歴史的な経過もあって共産党とは相いれない関係です。そもそも立憲・国民が共産と政権を共にすることなど絶対にあり得ません」

→僕自身も立民が共産党と協力体制を築いていることは違和感があります。僕自身は共産党に暴力的なイメージを持っているわけではありませんが与党に常にNOを突きつける政党だという印象を持っており、その政党が野党第一党と組むことで立民も同様に過度に自民党に対して対立軸を作りすぎてしまっている気がするのです。対話が成立しない与野党の関係は、実際に与党が強行採決や閣議決定など野党が入る余地がない場面で政策を次々と決めて行ってしまったり、重要な問題についてきちんと説明したり、謝罪しない政治文化ときっても切り離せないと考えています。もちろん自民党自身の問題もあるでしょうが、僕としてはNOを突きつける共産党文化に引っ張られて野党第一等が自民党と対話できなくなった点が大きいと考えています。

新型コロナウイルス対策で人流抑制や医療提供体制の確保のため「より強い権限を持てるための法改正をする」と明記した。

→医療体制拡充のための法改正は是非やってほしいです。また、ここでいう人流抑制が欧米並みのロックダウンを可能にする強い法的拘束力を持つ人流抑制策になるのかも気になります。

隔離期間なく入国できる国もあるようです。


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