年末の忘年会シーズンに向けて
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年末の忘年会シーズンに向けて
これから年末に向けて忘年会シーズンが多くなってきます。
食べ過ぎやお酒の飲み過ぎによって体重変化が大きくなってくる時期でもあります。
食事量やお酒の飲む量を調節することも大切ですが、楽しむときと調節する時を分けることによって、忘年会では気にせず食事やお酒を楽しむことができます。
自分に合った方法を取り入れよう
余剰分のカロリーはそのままにしておくと、一定期間を経て体脂肪になっていきます。
溜め込んでしまった余剰カロリーを燃焼し、蓄積期間を短くすることだけでは体重のコントロールは難しいです。
調節方法は普段と異なりますが、下記のような生活スタイルから自分に合った方法を取り入れることが大切です。
忘年会シーズンに行う調整の仕方
1お水を意識して飲む
2炭水化物(糖分)の摂取量を調節する
3補酵素のビタミンミネラルを摂取する
4脂質を抑える
1.お水を意識して飲む
お酒には、尿を多く排泄させる利尿作用が含まれています。お酒を飲む際にお水を飲まないと体内の水分量が低下し、脱水症状になる危険性があるため、お水は意識して飲むようにしてみてください。
2.炭水化物(糖分)の摂取量を調節する
⇒炭水化物は食べ物の中で1番摂取しやすい栄養素です。適量の摂取であれば問題ありませんが、過剰に食べてしまうとその分脂肪として蓄積されてしまいます。
Q:一日の目安は??
女性:炭水化物量(糖質量)➡200g前後(例)お茶碗2杯と1/2杯程度
男性:炭水化物量(糖質量)➡300g前後(例)お茶碗5杯程度
※あくまで目安量であり、他栄養素が規定量が多いとその分太ってしまいます。
Q:例えばどうやって過度な摂取を制限できる?
ジャガイモやかぼちゃなどは、白米のに比べ、カロリーが1/3~1/5と少ない為、満腹感を得られ、ダイエットに最適な食材といえます。
また、蕎麦や玄米などは血糖値が上がりにくく、脂肪になりずらい食材といわれています。
3.補酵素のビタミンミネラルを摂取する
⇒野菜や果物からビタミンなどを摂取する人は多いと思います。しかし、実際食べ物からだけでは規定量の補酵素を摂取するのはなかなか大変です。今では、マルチビタミンなどのサプリメントが一般的になってきました。全てのビタミンを食べ物から摂るとなると、大変なため、サプリメントに頼ってみましょう。
4.脂質を抑える
炭水化物やたんぱく質が1gあたり4kcalに対し、脂質は1gあたり9kcalと倍以上カロリーがあります。そのため、炭水化物のように過剰に摂ってないと思っていても意外とカロリーオーバーしている方が多いです。
青魚や卵に含まれる脂質は不飽和脂肪酸といい、人体にとってとても良い資質になります。もう一つで、バターやサラダ油などに含まれる脂質は飽和脂肪酸といい、コレステロール値を上昇、肌トラブル、脂肪が蓄積しやすいなどの効果があります。
そのため、どういった脂質を摂るかがとても重要になってきます。
最後に
ボディメイクにおいて自分に合った方法を取り入れていくことはとても重要です。
長期的に継続できる方法を試してみることが、自分の理想とする体型を維持するキッカケを作っていきます。
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