コロナ収束後にしたいこと
コロナのピークは少し過ぎているけどまだまだ余談が許されない状況が続いていて、山に行くことはおろか今まで通りの生活が戻ってくるのはまだしばらく先になりそう。
こういう状況が続いているのでコロナが収束したらしたいことを書いてみた。登山関係で行きたいところもあるし登山以外で行きたいところ(したいこと)もあるので分けて書いた。
1.山関係で行きたいところ
①パノラマ銀座縦走
燕岳(Wikipediaより)
コロナが発生する前から今年の夏はパノラマ銀座(燕岳〜常念岳〜蝶ヶ岳)を縦走しようと思っていて、燕山荘も予約はしているので夏休みで収束していたら行くつもりでいる。ただ、営業休止になることも今後の展開次第ではあるので場合によっては山行計画を変更する可能性がある。
② 御嶽山五の池小屋に宿泊
自粛期間中なんかネットで調べ物をしていたら以前テレビ東京のガイアの夜明けで紹介されているぐらいの山小屋みたいです。
極々普通の山小屋みたいでしたが、今までにない斬新なアイデアで人気山小屋に仕上げたみたいです。
山小屋のHP行くと確かにここ山小屋か?って疑問が湧いてくるぐらいすごい。
絶景のテラスがありリクライニングチェアに座り、摩利支天山や高山植物を眺めながらケーキやコーヒーを食べ飲みしたり、ぼーっと昼寝したり物思いにふけったりしたい!!
薪ストーブで焼いた枚数限定のピザを食べたり、自家製の味噌を使った料理もあるみたいですし、お酒の種類も豊富みたい。もはや山小屋を超越している。
御嶽山は2014年に噴火して立ち入り規制もありましたが、少しずつではありますが規制も緩やかになっているみたい(自然災害なので油断は禁物ですが)。コロナ自粛開けたらまず訪れたい。
③ころぼっくるひゅってに宿泊
行きたすぎて予測変換で「ころぼ」まで打つと「ころぼっくるひゅって」とすぐでてきてしまうぐらいになった笑
ころぼっくるひゅっては霧ヶ峰にある山小屋でアニメ「ゆるキャン」の聖地でもある。
ゆるキャン1巻第6話より
ころぼっくるひゅってで主人公のしまりんがボルシチセットを食べているがボルシチだけでなくてトーストやコーヒーも有名な山小屋。
霧ヶ峰は日本百名山の中でも1・2を争うぐらい登りやすい山で日帰り客が多い山だがころぼっくるひゅってでは宿泊営業もやっているみたいで時間を気にせずにテラスでのんびりしたり夜の星を眺めたりしたいな。
https://koro-kirigamine.hardrain.rocks/
④ 九重連山登山
久住山(Wikipediaより)
今年の5月に行く予定でしたがコロナの影響で泣く泣く諦めることに・・。収束したらもちろん行きます。
行く予定だった日程は
深夜バスはかた号で博多経由して由布院へ。由布院で一泊した後九重連山へ。九重連山の法華院温泉山荘で1泊して九重連山を縦走した後博多へ戻りもつ鍋とか太宰府天満宮とか満喫してマイルの特典を利用して東京に帰るというプランでした。
山関係以外でやりたいこと
①整体
コロナの影響で私も在宅勤務をするようになった。普段は歩き回ったり実験したりすることが多いのでパソコンばっか触っていることは少なかったのでずっとパソコン作業していると身体の節々が凝ってしまう。整体行って体をほぐしたい。
②天ぷらとうなぎを食べたい
外食できないので自炊したりテイクアウトしたりしているが、自粛開けたら思いっきり外食したいということで家でなかなか作れない天ぷらとうなぎを食べたい
天ぷらは日本橋にある天ぷらめし金子半之助が安いコースだと1000円で揚げたての天ぷらが食べれるので金子半之助に行きたいなと
天ぷら少なく見えますが天ぷらは2回に分かれて提供されこの後もう一回天ぷらがきました。穴子一本まるっと入って1500円とはお得すぎる。
http://kaneko-hannosuke.com/shopinfo-2/
渋谷パルコにある立ち食いの天ぷらやも気になってるので渋谷に行く機会はあんまり多くないけどキャットストリートで登山ショップ巡りをした後にでもよってみようかな。
うなぎは地元の静岡で食べるのに限ります。東部の三島にあるうなよしのうなぎが今までの人生の中で1番美味いうなぎだと思っている。三島は富士山の伏流水が湧いてくる場所ですごく美味しい水を使っているからかな
個人的に気になっているのは浜名湖のうなぎ さくめ(浜松市)。うなぎの街浜松の食べログランキングで4位に入るぐらい美味しいであろううなぎ屋だが、ここも「ゆるキャン」の聖地。
アニメでは第二期(2021年冬スタート)で出るであろうが原作マンガ5巻に登場しているうなぎ屋だ。
ゆるキャン5巻28話より
養殖が多いうなぎで今となっては珍しい天然物のうなぎが食べれて、そこまで値段が高い訳でないし聖地巡礼できるしということで何としても食べてみたい!!
③H△Gのライブ
H△Gは「青春期の"葛藤"や"胸の痛み"そしてその"蒼さ"を言葉やサウンド、デザインで表現すること」をコンセプトとしたクリエイター集団である。
H△Gもゆるキャン繋がりで「瞬きをせずに」という曲ドラマ版のゆるキャンのオープニングテーマで使用されていた。ドラマ見ていていい曲だなと思いLINE MUSICで即ダウンロードして何回も聞いているうちに他の曲も聞いてみよという流れで少しずつハマっていってしまった。PVもクリエイター集団っぽく良くできているし、見応えがある。
コロナ収束を一刻も早く願っているが今はやりたいことを探してみるいい期間だと思う。正直早く収束してくれたらいろいろやれたのにとは考えてしまったり気が滅入ったりしてしまうこともあるが、やりたいことがあれば今も頑張れると思って日々想像しながら生活できている。一刻も早く収束して普通の生活に戻って欲しいな。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?