30代。モテること 対 美しくあること

札幌時代の上司とランチしました。その上司も1年半?くらい前に東京へ異動になって、部署は違うけどおなじ広いフロアーで働いてます。

「もう慣れた?」「週末はどこかに出掛けてる?」「この間の北海道出身の飲み会来ればよかったのに」等、いろいろ気づかって話してくれました。

私の日常はというと平日・休日関係なく、憧れだったボクシングフィットネスに入会⇒基本1日おきに通っています。札幌にはなかったし!スカッとしそうだし!やってみたかったことが実現できて、今いちばんの楽しみだったりします。イケメンのインストラクターのコースを選ぶ時もあって、イケメンの合図(キュー)を糧にバシバシ、殴っています。

その話をしたら「え、なに、モテたいの?笑」と言われました。

いや、そうじゃない。

まぁ、モテれるんならモテたいけど、そうじゃない。私にとっては、衝撃のdisでした。

私がボクシングフィットネスに通う理由は2つ。

①太りやすいので、興味のあるスポーツで運動不足&ストレス解消

②ファッションが大好きなので、体型を維持して好きな服を素敵に着こなしたい。

以上です。要約すると、「美しくありたい」「健康でいたい」です。

上司に言われたことで感じたのは、「モテること」と「美しくあること」が、ネット上で、世の中で、あやふやになってきているのかもしれません。

私の解釈は、
モテる:たくさんの異性の目を気にして、愛されるようにがんばること。
美しくある:自分の美意識に基づいて目標に向かってがんばること。その結果、周りに対しても良い印象を与えられること。です。

いい歳こいて「モテる」ために努力していると思われるのがちょっと耐えられなくて、今回のこのテーマを思いつきました。笑

自分の美意識のために運動していたいんです。そういう人、多いと思います。スポーツは、辛いことにも耐える精神的な強さ、自分との闘いも授けてくれます。今よりもっと強くなって「美しく」ありたいんです。

若くもなくなってちやほやもされなくなった今、この「自分の美意識」がかなり重要だと思います。いつまでもソバージュをかけてるおばさん(もういないか)、今でも浜崎あゆみ風の金髪デカ目メイクをしてても、それでもいいんです。自分の美意識に基づいてるなら。

その上で、「美しくあること」の延長線上に「モテる」ことがあれば最高ですね。

そんなことを考えてしまいました。

いっそのこと「美意識クリエイター」目指そうかな。そのためには対になる相手をよく知らなきゃ。まずは「モテクリエイター」で検索。

以上。

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